アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル
©2017 AI Film Entertainment LLC
【作品情報】
＜INTRODUCTION＞
アイススケート史上最大のスキャンダル
1994年スポーツ界を揺るがした『ナンシー・ケリガン襲撃事件』の真実
＜STORY＞
貧しい家庭で、幼いころから暴力と罵倒の中で育てられたトーニャ・ハーディング（マーゴット・ロビー）。天性の才能と努力でアメリカ人初のトリプルアクセルを成功させ、92年アルベールビル、94年リレハンメルと二度のオリンピック代表選手となった。しかし、彼女の夫だったジェフ・ギルーリー（セバスチャン・スタン）の友人がトーニャのライバルであるナンシー・ケリガン（ケイトリン・カーヴァー）を襲撃したことで、スケート人生は一変。転落が始まる。一度は栄光を掴み、アメリカ中から大きな期待を寄せられたトーニャ・ハーディングだったが、その後、彼女を待ち受けていたのは……。
映画公開情報
2018年5月4日（金・祝）より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
"デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」
事件当時を記憶している方には「微妙」な映画かもしれない。作品自体は秀逸で、みせる演出技術、俳優陣の演技は抜群。再現インタビューを交えながら本編を進行させ、貧困・差別・虐待・暴力をあえて明るく描くドキュメンタリーの見せ方も見事。特にアカデミー賞「助演女優賞」を受賞したアリソン・ジャネイの怪演は必見。私は事件を覚えていませんが『トーニャ・ハーディング』本人と周囲の人物には、同情も共感もできませんでした。ただ繰り返しますが、作品としては非常に良いです。
| カップルに | ★★★☆☆ | ラブラブ | ★★☆☆☆ |
| 女性に | ★★★★☆ | 爽快感 | ★☆☆☆☆ |
| 男性に | ★★★☆☆ | スリル | ★☆☆☆☆ |
| 子供に | ★☆☆☆☆ | 社会性 | ★★★★☆ |
オフィシャルWEBサイト
（掲載内容は2018年3月31日現在のものです）
メインポスター
場面写真
場面写真
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