特選映画
あのコの、トリコ。
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©2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会
【作品情報】
  • 邦題:あのコの、トリコ。
  • 原題:白石ユキ『あのコの、トリコ。』(小学館Sho-Comi フラワーコミックス刊)
  • 監督:宮脇 亮
  • 主なキャスト:吉沢 亮、新木優子、杉野遥亮
  • 上映時間:99分
  • 上映方式:2D
  • 制作年国:2018年/日本
  • 映倫区分:G
  • 配給:ショウゲート
  • <INTRODUCTION>

    吉沢亮×新木優子×杉野遥亮

    大好きなあのコのためなら、何だってできる。僕は変われる。

    <STORY>
    「大好きな“あのコ”のために、ボクは変わる――」

    田舎で暮らしていた地味で冴えない鈴木 頼(吉沢 亮)は、東京の芸能コースがある高校に転入し、幼い頃から好きだった立花 雫(新木優子)と再会しあらためて恋をした頼は、彼女が所属する芸能プロダクションに頼まれ、雫の付き人として現場に同行するようになる。
    広告撮影の日、共演は2人の幼なじみであり人気俳優となっていた東條 昴(杉野遥亮)だったが、あるアクシデントにより雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるため、頼はなんと昴の代役を受けることに。頼がカメラの前に立つと、別人のような輝きを放ち、雫は思いがけずときめいてしまう。そして、この広告が話題となり、頼と雫、昴の未来を変えていく―。

    昴が雫に告白し、自分が主演する恋愛映画の相手役に雫を指名する。頼は複雑な想いを抱えるなか、自身もアート系の恋愛映画の主演に抜擢され迷う。雫からのエールを受け、頼は映画に出ることを決意するが、少しずつすれ違っていく。

    そんな中、ある日昴が頼を呼び出し「雫は渡さない」と宣戦布告。「僕は別に……」と煮え切らない頼に重ねて「諦めろ。お前は最初から俺に負けてるんだから」と言い放つ。しかし雫への想いが抑えられなくなった頼は、昴に無謀な勝負を挑む。

    恋と夢が複雑に絡み合う、3人の想いの行方は……?
    映画公開情報

    2018年10月5日(金)ROADSHOW

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    幼なじみだったイケメンふたりに好かれてどうしよう・・・という少女マンガの世界ながら、好きな女の子の夢を叶えるために奔走し自分自身も変わっていく男の子視点のラブストーリーなのが面白い。なので、作品のメインターゲットは女子ながら、実は男子が観ても充分に面白い。

    普段はダサいメガネ男子:頼(吉沢亮)が、好きなコのためになると本気モードに豹変し、イケメンオーラを出しまくるシーンは、女子中高生をキュンキュンさせるに違いない。

    一方で、ライバルの昴(杉野遥亮)は、「売れっ子俳優」という肩書以外、ラスト直前まで魅力を感じなかったのが残念。多少尺を伸ばし、もう少し魅力あるキャラにしてほしかった。原作では昴がどう描かれているか気になるので、近々読んでみるが、杉野ファンには物足りないかも知れない。

    新木優子演じる雫は、夢に向かって頑張る姿が愛おしい。モデル出身で女性から高く支持される新木なので、吉沢・杉野ファンも納得いく抜群のキャスティングと思える。

    水族館での頼と雫のデートシーンは、それぞれにカメラを持たせ互いに撮影するという手法で撮られ、まるで観客自身がデートしているようなドキドキ感を味わえる。映画公開後はロケが行われた新江ノ島水族館や江の島でデートするカップルが増えるだろう。

    原作は少女漫画だが男性視点でストーリーが進む、カップルで見ても楽しい青春恋愛☆デートムービーだ。

    カップルに★★★★☆ラブラブ★★★★★
    女性に★★★★★爽快感★★★★☆
    男性に★★★★☆スリル★★★☆☆
    子供に★★★☆☆社会性★★☆☆☆
    オフィシャルWEBサイト

    http://toriko-movie.jp/

    (掲載内容は2018年9月3日現在のものです)
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    ©2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会
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