特選映画
GODZILLA 星を喰う者
GODZILLA 星を喰う者
©2018 TOHO CO., LTD.
【作品情報】
  • 邦題:GODZILLA 星を喰う者
  • 監督:静野孔文・瀬下寛之
  • 主なキャスト:宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、杉田智和、梶 裕貴、小野大輔、堀内賢雄、中井和哉、山路和弘、上田麗奈、小澤亜李、早見沙織、鈴村健一
  • 上映時間:90分
  • 上映方式:2D
  • 制作年国:218年/日本
  • 映倫区分:G
  • 配給:東宝映像事業部
  • <INTRODUCTION>

    アニゴジ3部作、ついに最終章

    人類の眼前に金色の閃光を纏った<終焉の翼"ギドラ">が舞い降りる―――。

    <STORY>
    21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二万年後の変わり果てた地球。そこに君臨するのは体高300mを超える史上最大のゴジラ<ゴジラ・アース>だった。
    ゴジラ討伐に執念を燃やす主人公ハルオは、人類の遠い子孫である種族フツアと出会う。ハルオたちは、フツアの双子の姉妹マイナとミアナの導きにより対G決戦兵器・メカゴジラの残骸が、増殖を続けていることを発見。残骸を構成するナノメタルを使って武装要塞都市<メカゴジラシティ>を起動させ、<ゴジラ・アース>に挑む。この作戦の中、かねてより共存してきた異星人種族の一つビルサルドと人間たちとの亀裂が表面化。ビルサルドのリーダー・ガルグの「ゴジラを倒すならば“ヒト”を超えた存在へ」という信念に対し、ハルオは「怪獣を倒すために自らも怪獣になってはいけない、“人”として打ち勝つべき」という信念を捨てられず、ついには<ゴジラ・アース>を倒す唯一のチャンスを捨て、ハルオはガルグを葬ってしまう。一方、ハルオの幼馴染ユウコは人体の強制ナノメタル化により、脳死状態に陥ってしまった。
    人間たちに広がる敗北感と虚無感。もう一方の異星人、宗教種族エクシフの大司教・メトフィエスは、ハルオが戦いに生き延びたことは“奇跡”だと唱え、信者を増やしていく。それはエクシフが秘め隠してきた“究極の目的”のためだった。そんなメトフィエスを警戒するミアナとマイナ。そして、ハルオは、自らが“人”として何を為すべきかを自問する。 やがて、<ゴジラ・アース>を打ち倒す者がいなくなった地球に、金色の閃光を纏った<ギドラ>が降臨し、天地を揺るがす超次元の戦いが始まる。
    “ゴジラ”とは何か。“人”が為すべきことは何か。ハルオが目にする未来とは――――。最終章で、そのすべてが明らかになる。
    映画公開情報

    2018年11月9日(金)全国公開

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    2万年後の地球を舞台に繰り広げられてきた、最強ゴジラvs人類の戦いがついに最終章。
    勝つのはヒトか?ゴジラか?そしてギドラは?
    私が期待していたラストではなかったが、これはこれでヨシとしよう。

    本作をおすすめする3つの理由
    1.三部作の最終章。最後までみて伏線を回収、スッキリしよう
    2.メトフィエスに突き付けられる、文明・滅び・救いの関係性
    3.ゴジラ・アース vs ギドラの超次元の戦い

    カップルに★★★☆☆ラブラブ★★★★☆
    女性に★★★☆☆爽快感★★★☆☆
    男性に★★★★☆スリル★★★☆☆
    子供に★★☆☆☆社会性★★★★☆
    オフィシャルWEBサイト

    godzilla-anime.com

    (掲載内容は2018年11月7日現在のものです)
    GODZILLA 星を喰う者
    ポスタービジュアル
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    絶対王者、ゴジラ・アース
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    金色の閃光を纏ったギドラが襲来
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    本作の鍵となるミアナとマイナ
    ©2018 TOHO CO., LTD.
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