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名称 特別展 キトラ古墳壁画
会期 2014年4月22日(火)〜2014年5月18日(日)
会場 東京国立博物館 本館特別5室
開館時間 9:30〜17:00 (金曜日は20:00まで、土・日・祝休日は18:00まで、入館は閉館の30分前まで)
休館日

月曜日 ただし4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館、5月7日(水)は休館

観覧料金(税込)
※中学生以下無料
  一般 大学生 高校生
当 日 900円 700円 400円
前 売 800円 600円 300円
交通のご案内 ◇JR上野駅公園口・鶯谷南口駅より徒歩10分
◇東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、東京メトロ千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
主催

文化庁、東京国立博物館、東京文化財研究所、奈良文化財研究所、国土交通省近畿地方整備局、
奈良県教育委員会、明日香村

お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式ホームページ http://kitora2014.jp
『特別展 キトラ古墳壁画』について
奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末〜8世紀初め)の極彩色壁画を、東京で特別公開します。「四神(しじん)」のうち朱雀(すざく)・白虎(びゃっこ)・玄武(げんぶ)、獣の顔と人の体を持つ「十二支」のうち、子(ね)・丑(うし)を展示します。壁画の発見以来、明日香村以外で公開されるのは今回が初めての機会となります。

『キトラ古墳壁画』について
キトラ古墳は直径13.8メートルの円墳。1983年に石室の盗掘穴からファイバースコープを挿入し、北壁に描かれた玄武を発見。1972年に調査された同村の高松塚古墳に続き2例目の極彩色壁画を持つ古墳と分かりました。その後も石室内部を撮影する手法で調査され、古代中国で玄武とともに四方を守護する四神とされた朱雀、白虎、青竜のほか、天井に描かれた天文図を発見。壁の下部に描かれたネズミ、ウシなどの動物の顔と人間の身体を持つ十二支も見つかりました。壁画を全面的に取り外して保存することが2004年に決定され、現在ではすべての壁画の取り外しが終了し、保存と修理が進められています。これらの壁画は2016年度をめどに明日香村に新設予定の壁画保存管理施設での保存公開が予定されています。
キトラ古墳石室内部 写真提供:奈良文化財研究所
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特別展 キトラ古墳壁画 ペア招待券5組10名様プレゼント応募概要
応募期間 2014年4月1日(火)から
2014年4月15日(火)24時送信分まで 
応募方法 下のリンクをクリックし申し込みページよりご応募ください
当選者数 5組10名様
賞品内容 『特別展 キトラ古墳壁画』ペア招待券
注意事項 ◇応募は1人1回限りとさせていただきます。
◇現地への交通費、その他諸経費などは当選者ご本人の
 負担となります。
◇当選の権利はご本人のみのものとし、譲渡、換金する
 ことはできません。
◇当選の発表は、発送に替えさせていただきます。


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