ゴッホ展 巡りゆく日本の夢
名称 ゴッホ展 巡りゆく日本の夢(東京展)
会期 2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)
会場 東京都美術館[東京・上野公園]
開室時間 9:30-17:30
※金曜日、11/1(水)、2(木)、4(土)は20:00まで
※入室は閉室の30分前まで
休室日 月曜日、12/31(日)、1/1(月・祝)
※ただし1/8(月・祝)は開室
主催 東京都美術館、NHK、NHKプロモーション
料金
(税込)
◇当日券 [一般]1,600円/[大学生・専門学校生]1,300円/[高校生]800円/[65歳以上]1,000円
◇前売券 [一般]1,300円/[大学生・専門学校生]1,100円/[高校生]600円/[65歳以上]800円
※中学生以下は無料
※11/15(水)、12/20(水)はシルバーデーにより65歳以下の方は無料(要証明書)。混雑が予想されます。
※毎月第3土、翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで、要証明書)は一般当日料金の半額
アクセス ◇JR「上野駅」公園口より徒歩7分
◇東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分
◇京成電鉄「京成上野駅」より徒歩10分
ホームページ http://gogh-japan.jp
お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」について

1853年にオランダに生まれたフィンセント・ファン・ゴッホは、1886年にパリに移り、この地でさまざま刺激を受けながら、自らの絵画表現を模索していきます。そこで大きな役割を果たしたものが、日本の浮世絵でした。ファン・ゴッホは浮世絵版画を収集し、それを模写した油彩画を描き、構図や色彩を学び取っていきます。
さらにファン・ゴッホは、浮世絵をはじめとする美術作品や日本を紹介した文章を咀嚼しながら、独自の日本イメージを醸成していきます。1888年には、芸術家たちの共同体を作ろうと南仏のアルル へ赴きました。大いなる期待を胸に訪れたこの地を、彼はしばしば日本と重ね合わせています。ファン・ゴッホにとって日本は、創意の源であり、夢にまで見た理想郷だったのです。
1890年、ファン・ゴッホはパリ近郊のオーヴェール=シュル=オワーズで亡くなります。そしてその後、今度は日本人がこの画家を賞賛し、理想化するようになりました。
ファン・ゴッホが最晩年に交友を持ったオーヴェールの医師ガシェの一族のもとには、3冊の芳名録が残されていました。そこには、1920年代に憧れの画家の終焉の地を訪れ、その足跡をたどった日本の画家や文学者たち240名あまりの署名が記されています。
この展覧会では、ファン・ゴッホと日本との相互の関係に2部構成でスポットをあてます。

デートマスターのいちおしポイント
■日本初!ファン・ゴッホ美術館との本格的国際共同プロジェクト
■ファン・ゴッホのジャポニズム
日本美術がファン・ゴッホに与えた影響を様々な角度から検証
■特に注目したい作品
《花魁》(溪斎英泉による)、《寝室》、《タラスコンの乗合馬車》※日本初公開、《雪景色》※日本初公開、《画家としての自画像》、《ポプラ林の中の二人》※日本初公開、《夾竹桃と本のある静物》※日本初公開
著作権保護のため画像保存禁止
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」(東京展)プレゼント応募概要
応募期間 2017年8月16日(水)から
2017年8月31日(木)24時送信分まで
応募方法 申込ページよりご応募ください。
当選者数 5組10名様
賞品内容 「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」(東京展)ペア招待券
抽選・当選発表 ◇厳正な抽選のうえ、賞品の発送をもって当選の発表にかえさせていただきます。
◇賞品発送は、9月上旬を予定しております。
※都合により発送が遅れる場合もございます。予めご了承ください。
※宛先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合は当選を無効とさせていただきます。
注意事項 ◇応募は1人1回限りとさせていただきます。
◇現地への交通費、その他諸経費などは当選者ご本人の負担となります。
◇当選の権利はご本人のみのものとし、譲渡、換金することはできません。
個人情報 ご応募に際しお預かりした個人情報は、賞品発送以外の目的には使用いたしません。賞品提供企業も含む第三者に対し、個人情報を開示することもいたしません。詳しい個人情報保護方針については、東京デートナビホームページ内の「プライバシーポリシー」に記載しておりますので、ご一読ください。
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