【Y150☆ナビ】Vol.2 ベイサイドエリア有料会場攻略法

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4. 『NISSAN Y150 ドリームフロント』は時間に余裕をもって
『NISSAN Y150 ドリームフロント』
今回の『開国博Y150』最大規模の企業パビリオンが、この『NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター』。<横浜発「地球への思いやり活動」を世界へ。>をテーマに、これからの未来を創るこども達にメッセージを発信します。館内は4つのゾーンにわかれ、各ゾーンへの入退室を含めた所要時間は、入替時間を含めて45〜55分程度(ゾーン間を含め途中での退出は不可)かかるので、時間に余裕をもって訪れましょう。
ZONE2:スーパーハイビジョンシアター
まずはじめに「ZONE2」のスーパーハイビジョンシアターで、最先端技術を用いた迫力の映像と音で、地球の美しさに触れます。これまでのハイビジョンの16倍という超高精細映像と、37個のスピーカーを立体的に配置した22.2マルチチャンネル音響により、究極の臨場感を演出。上映されるのは『gift 未来へのおくりもの』(約9分30秒)。あなたの大切なギフトを見つけてください。
2009年4月Y150提供
スーパーハイビジョンシアター。
細か〜い描写力に注目です。
2009年4月23日撮影
PIVO LAB.(ピボ・ラボ)
この車で走れる時代が待ち遠しい
ZONE3:PIVO LAB.
「ZONE3」の『PIVO LAB.(ピボ・ラボ)』では、日産の電気自動車『PIVO2(ピボツー)』を案内役に、地球環境を考えたり、日産自動車が描く「思いやりの未来」を探索。

ZONE4:コトバパーク
「ZONE4」の『コトバパーク』では、葉っぱの形の紙へ「思いやりのコトバ」を記入し、地球に見立てた大きなバルーンへ入れることで、<「思いやり」がいっぱい詰まった『地球』>をつくりましょう。
ここまでご紹介した3つの有料会場の目玉施設を巡りながら、時間に余裕ができたタイミングで、周遊会場や周辺施設を楽しみましょう。

おすすめプランは『NISSAN Y150 ドリームフロント』→『Y150トゥモローパーク』(BATONを見る)→(ラ・マシンのパフォーマンスタイムに)『Y150はじまりの森』→(一旦有料会場を離れ夜になったら)『アースバルーン「HOME」』を見るルートです。

東京や横浜にお住まいの方なら、18時以降に入場できる『夜間割引入場券』がとってもお得。22時までなので、会社や学校帰りでも充分楽しめますよ。

【開国博Y150 ベイサイドエリア DATA】
◇会期:2009年4月28日(火)〜2009年9月27日(日)10:00〜22:00
※周遊会場『象の鼻会場』は2009年6月2日(火)〜
※周遊会場は閉場時刻が異なります。
◇有料会場入場料
・ベイサイド普通入場券/大人2,200円ほか
・ベイサイド夜間割引入場券(18時以降利用可)/大人1,200円ほか
◇公式サイト:http://event.yokohama150.org/
***関連リンク***
■開国博Y150(公式サイト)
■【Y150☆ナビ】Vol.1 開国博Y150の満足度は?
■【Y150☆ナビ】Vol3. 無料で楽しむ横浜博Y150(2009/5/23〜公開開始)
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