上演500回達成!ブルーマンを見逃すな!

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2. ブルーマンを東京で。東京公演のみどころはここだ!
六本木インボイス劇場は、世界初のブルーマン専用劇場として誕生。照明も音響も全てがブルーマン仕様で、もちろん劇場外観もブルー。その最大の魅力は見やすさで、舞台から客席の最後方までが、わずか25メートルと、どの席からも舞台全景が無理なく見えるよう設計されています。
途中休憩を挟まずノンストップで約100分
約100分間のショーは、途中休憩を挟まずノンストップで突っ走ります。オープニングで謎の3つのシルエットが現れ、突然観客の前に登場するのが、真っ青な顔の『ブルーマン』。通常下水を流すための配水管も、彼らの手にかかれば幻想的なメロディーを作り出す楽器に変身。ドラム缶に注がれた塗料に飛沫で描かれるアクションペインティングなど、ブルーマンから一瞬も目が離せません。
2009年5月提供
Takashi Mochizuki
2009年5月提供
PHOTO BY KEN HOWARD (c) BMP
観客も公演に<参加>します
そして、ブルーマングループの公演は「観客が作るショー」と言われており、東京の劇場でも連日、想像もしていないショーの展開に驚きとまどいながら、観客は大喜びで<参加>しています。ブルーマンは何度も何度もステージから客席に降り、観客と共にパフォーマンスをしたり、時にはステージ上に招き<イタズラ>を仕掛けたりと、他では絶対に見ることができない驚きのシーンの連続。
無言のまま、絶妙の間合いと笑いで、観客をもパフォーマンスに巻き込みながら繰り広げるショーには、大人は勿論、子供も夢中。客席には家族づれもかなり多く見られます。※小学生未満は入場不可
東京公演が人気となるのは必然だった
実は、『BLUE MAN GROUP』は日本から大きな影響を受けているそうで、ブルーマンの創始者は「日本で公演するのが夢だった」と、東京公演の実現を心から喜んでいるとのこと。例えば楽器の1つとして使われている大きなドラムは、そもそも和太鼓。ブルーマンがカッコよく決める"ブルーマン・ポーズ"は、ウルトラマンをイメージしているそうです。そして、ただの直球ではない<シュールな笑い>はいかにも東京人好み。この公演が人気となるのは必然と言えるでしょう。東京公演のオリジナルである『未来型マンガ喫茶』を表現したシーンも必見です。
2009年5月提供
Paula Wilson (c) BMP
≫『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』延長公演分は5/30一斉発売
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