富士急に日本初の大型アトラクションが新登場

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3. それは怪談噺を最悪(最高)のシチュエーションで聞くもの
怪談噺の第一人者:稲川淳二さんによる恐い話
戦慄迷宮のほか、園内第2のホラーアトラクション『棺桶墓場』も大きくリニューアルされ、2009年7月18日(土)より、『稲川淳二の棺桶劇場』としてオープン。怪談噺の第一人者である稲川淳二さんによる恐い話を、薄暗い中に立ち並ぶ棺桶の中に入り聞くという、こわ〜いアトラクションです。
2009年7月提供
(稲川淳二さん/イメージ)
2009年7月提供
(99個の棺桶が立ち並ぶ)
たぶん観覧車に乗るのを躊躇したくなる
ストーリーは富士急ハイランドにまつわる恐い話。劇場全体を囲むように配置された音響とスクリーンに映る映像により、まるでライブのような臨場感ある怪談を聞くことができ、また棺桶の中に設置された3Dサウンドにより、まるで稲川淳二さんが耳元で語りかけられているような感覚を味わえるほか、ストーリーにあわせたギミックも多数用意されています。
大型でふたりで入れるカップルシートも新登場
今回は内外装も一新され、炭鉱さながらの暗い通路を通るプレショーや、前後重なるように二人で棺桶に入ることができる大型の棺桶『カップルシート』が新登場。『カップルシート』は最前列に設置されているため、恐怖度も抜群。密着感も最高なこの夏イチオシのシチュエーションです。
2009年7月提供
(炭鉱さながらの暗い通路)
【稲川淳二の棺桶劇場】
◇利用料金:500円(フリーパス利用可)
◇所要時間:約15分(本編約10分)
◇利用制限:身長130cm以上
***関連リンク***
■富士急ハイランド(公式サイト)
■最恐戦慄迷宮(東京デートナビ)
■ナガシマスカ(2008年夏に登場した新アトラクション)
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