空間演出で"魅せる"水族館『スカイ アクアリウム3』

1. スカイ アクアリウム3の入口は、天空に浮かぶカリブ海
2. 水槽(作品)の好みで(相手の)性格がわかる?
3. 展望台を1周半するのがデート成功の秘訣?
※掲載内容は2009年8月24日現在のものです
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スカイ アクアリウム人気のkeywordは魅せる工夫
六本木ヒルズ展望台『東京シティビュー』にて、2009年10月4日(日)まで開催中の天空の水族館『スカイ アクアリム3』は、海抜250mの超高層展望台内に水槽をただ設置した・・・わけではありません。「魅せる」工夫を凝らした水槽と巧みな空間演出を組み合わせ、毎年内容を一新して開催しているからこそ多くのリピーターに支持され、3年連続となる今回も「また来たい」と思わせる<大人好み>の水族館なのです。
2009年7月提供
(イメージ)
そしてもちろん展望台エリアでは、海抜250mからの眺望&夜景も存分に楽しめるため、通常の展望台入場料(大人1,500円)にわずか+500円プラスした大人2,000円という金額は、夜のデートスポットとして、か・な・り・お得!東京デートナビの『推しスポ(=イチ推しスポット)』である期間限定イベント『スカイ アクアリム3』のみどころをご紹介します!
1. スカイ アクアリウム3の入口は、天空に浮かぶカリブ海
2009年7月撮影
(ついつい急いで入場したくなる)
美しさに導かれ、慌てて登ることなかれ
六本木ヒルズ森タワー52階『東京シティビュー』に入場したら、まずは眺望を楽しみながら展望台内を右回りに散策。展望台内を約半周すると、いよいよ天空の水族館『スカイ アクアリウム』の入口です。過去最大の巨大水槽『カリビアン・ブルーホール』(直径4m×高さ2.6m)の美しさに魅了され、いち早く水槽を上から眺めたい衝動に駆られますが、入場し階段を登る前に、まずは下からの眺めも楽しみましょう。
下から、上から、遠くから、近くから
その理由は、実はこの水槽はカリブ海の『ディーンズ・ブルーホール』を展望台内に再現したもので、様々な角度から水中世界を眺められるのが特徴なのです。水槽の上部が「ひさし」のような形状をしており、下から眺めれば、海の底にいるような気分を楽しめるほか、水槽の上から眺めればスカイ アクアリウムならではの水槽と景色とのコラボレーション=魚たちが空の中を泳いでいるような風景を見ることができるなど、様々な角度や距離で眺めてみましょう。
2009年7月撮影
(上部からのカリビアン・ブルーホール)
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