富士急ハイランドをAKB48がジャック

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昨日、2009年9月13日の良く晴れた日曜日。関東の絶叫遊園地『富士急ハイランド』を、アイドルグループＡＫＢ４８が園内を丸ごとジャックするイベント『富士急ハイランド×ＡＫＢ４８　夏のサルオバサン祭り』が開催されました。パレードや無料ライブを中心に、ＡＫＢ得意のサプライズも加えた1日だけの限定イベントの模様を取材しましたので、新曲情報も含めて詳しくレポートします。

1. ＡＫＢ４８夏のサルオバサン祭り

イベント開催を知らなかった来場者も大喜びイベント当日は、ステージやTVでは観られないメンバーの生の素顔を見たいと、ETC割引や各地からのツアーバスを使使って全国からファンが大集結。また、さほど宣伝がされていなかったので、イベント開催を知らずに、休日の富士急ハイランドを訪れた方も多く、思いがけず会えた人気アイドルに大喜びする若者や家族づれの姿も多数みられました。		（パレード乗車前の選抜メンバー）

（メンバーが着用した衣装がズラリ）	園内各所をＡＫＢがジャック園内各所のアトラクションをめぐるスタンプラリー（限定5000部／1シート200円）が実施されたほか、フジヤマ前特設テント内では、ＡＫＢ４８メンバーが実際にステージやコンサートで着用した衣装やパネルを展示する『ＡＫＢ展覧会』を開催。ドドンパ前では、オリジナルグッズを求める長い列が出来ていました。

パレード中は園内が一時大混乱にメインイベントの1つとして、13時からおこなわれたパレードでは、ＡＫＢ４８の選抜メンバー12名が専用車に乗ってパレード。専用車の屋上に乗ってメンバーが現れ、マイクパフォーマンスを始めると、園内は一時大混乱状態に。整理をしていたAKBのスタッフが「初めて（自分が）死ぬかと思った」と語るほどで、パレードの模様を撮影していた私も、人の波に押し込まれ身動きが取れませんでした（汗）。		（パレードは大盛況）

≫アトラクションスタッフとしてメンバーがお見送り