東京ドームシティで開催中!ニクーリンサーカス鑑賞レポ

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2. 空中ブランコとシーソーアクロバットに大興奮
会場全体が静まり返る緊張感がたまらない
休憩を挟んだ第2部では、サーカスの華である『空中ブランコ』が登場。両者が呼吸を合わせタイミングを計って飛び立つ瞬間は、会場全体が静まり返り緊張感たっぷり。見事成功すると、大きな歓声がわきあがりました。
2010年1月提供
(空中ブランコ)
2010年1月提供
(シーソーアクロバット)
ロシアのサーカスレベルの高さを実感
私が今回、最も感動したのは『シーソーアクロバット』。仕事上、様々なエンターテインメントショーを見慣れている私ですが、今回の『シーソーアクロバット』は難易度の高いものが多く、本場ロシアのサーカスレベルの高さを実感しました。
コドモと見たい。オトナが見たい。
近年は、<新サーカス>とも呼ばれる『シルク・ドゥ・ソレイユ』(=太陽のサーカスの意)などが主流となっていますが、『ニクーリンサーカス』で<オールド・サーカス>ならではの楽しみを再認識。「コドモと見たい。オトナが見たい。」のキャッチコピーどおり、肩肘はらずにリラックスして、コドモもオトナも自然と笑顔になれるサーカスでした。

チケット料金は、指定席5,000円〜、自由席(当日発売のみ)は4,000円。土日祝公演だと6,000円のSS席を、S席(5,000円)として購入できる、平日公演がお得です。

【東京ドーム・ニクーリンサーカス】
◇2010年1月9日(土)〜2010年2月14日(日)
※一部休演日あり
◇開催時間:約120分(途中休憩あり)
◇場所:東京ドームシティ JCBホール
2010年1月提供
(イメージ)
***関連リンク***
■東京ドーム・ニクーリンサーカス(公式サイト)
■東京ドームシティ
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