一流のクラシックを気軽に楽しめる『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』

1. クラシックの常識・先入観を覆す音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ』
2. 今年はショパンイヤー!全曲演奏のほか、ユニークなプログラムにも注目
※掲載内容は2010年2月26日現在のものです
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1. クラシックの常識・先入観を覆す音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ』
GWの東京を代表する恒例イベント
GWの東京を代表する恒例イベントとなった『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭』(以下LFJ)。6年目を迎える今年は、ショパン生誕200年を記念し「ショパンの宇宙」をテーマに、2010年4月28日(水)から5月4日(火・祝)まで、東京国際フォーラムを中心に開催されます。
2010年2月提供
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
「熱狂の日」音楽祭2010
(c)TOKYO INTERNATIONAL FORUM CO., LTD.
2010年2月提供
(ナントの無料コンサート)
(c)Marc_ROGER
一流の演奏を破格の料金で楽しむ
1995年フランスの港町ナント市で生まれた音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ』。一流の演奏を破格の料金で楽しむことができ、朝から夜遅くまでいくつもの会場で繰り広げられるコンサートをハシゴできるなど、これまでの常識を覆し、世界で最もエキサイティングと言われるクラシック音楽祭。来場者の多くがクラシックコンサート初体験者で、名物の「0歳からのコンサート」など、誰もが気軽に、しかも本物のクラシックを体験できます。
天才作曲家ショパンの魅力を新発見
2月23日(月)の記者発表会で、音楽祭のアーティスティック・ディレクターである『ルネ・マルタン氏』は、「今年のテーマはショパン。わずか22時間分の音楽だけで、多大な影響を与えた超一流の作曲家であるショパンの魅力を知って欲しい」「ショパン芸術の神髄であるピアノ独奏曲をハシゴして聴き比べるなど、音楽祭ならではの楽しみ方を」と語っていました。
2010年2月撮影
(記者会見でのルネ・マルタン氏)
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