乗車第1号はAKB48!USJに宇宙を駆け巡る新ライド誕生!

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2. 新・宇宙体感ライド『スペース・ファンタジー・ザ・ライド』はここがすごい!
それでは、AKB48も絶賛する新・宇宙体感ライド『スペース・ファンタジー・ザ・ライド』の注目ポイントを詳しくご紹介しましょう。ゲストは、太陽と地球を救うために、太陽の王女『コスミア』からミッションへの参加を呼びかけられ、宇宙船『ソーラーシャトル号』に向かいます。
2010年3月撮影
(モーションマジックを楽しむゲストたち)
画像提供ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
『モーションマジック』でサンフェアリーが変化
途中『ホール・オブ・ハーモニー・エリア』では、幅約8m×高さ2mのスクリーンにたくさんのサンフェアリー(遊び好きな太陽の精)が登場し『モーションマジック』(天井に設置された多くのカメラにより、ゲストの動きにあわせ、モニター内のキャラクターや物が反応する最新技術)を体験できます。自分の動きにあわせてサンフェアリーが動くのは楽しく、大人にも新鮮。
2010年3月撮影
ライドに乗り宇宙空間へ出発する
AKB48の大島優子&前田敦子(前列)
画像提供ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
ライドに乗り込み、壮大な宇宙空間へ
そしていよいよ宇宙船『ソーラーシャトル号』に搭乗し宇宙空間へ。ライドは2名並び、背中合わせの4名乗車×2両連結。縦72m×横89m×高さ19mのスタジオ内に設けられた全長585mのコースを、緩急をつけスピンしながら最高速度40km/hで駆け抜けます。星が煌く宇宙空間の美しさとリアルさは想像以上で、屋内とは思えない奥行き感に感動しました。
スピンには演出内容に合わせた『コントロールスピン』と、乗車ゲストの体重バランス、配置などでスピンの動きや回転が変わる『フリースピン』の2種類があり、ゲストは乗るたびに違った回転を楽しむことができます。私も2回乗りましたが、2回目の方が回転が少なく回転速度も遅く感じました。視界に入るものも毎回変わったので、何度も繰り返し乗りたくなるアトラクションです。
2010年3月撮影
(土星の美しさはコース内でもピカイチ)
画像提供ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
コースター系が苦手な人も見逃せない
コースター系が苦手な人にもぜひ眺めて欲しいのが、青、白、紫、ピンクに光る約6万個のビーズで表現された、土星の輪の美しさ。そして太陽の中で『赤いボタン』を押すことで、弱っていた太陽がヒューマンエネルギーで明るさを取り戻し、ライドは無事に帰還。出口では、ミッション成功の証(乗車記念)として、乗車前に撮影した写真を特製フォルダー付で購入できます(1枚1,200円)。
【スペース・ファンタジー・ザ・ライド 概要】
◇体験時間:約10分間(実乗車時間は約4分30秒)
◇最高速度:毎時40キロメートル
◇アトラクションの場所:ハリウッドエリア(旧『E.T. アドベンチャー』スタジオ内)
◇身長制限:122cm以上(付き添い者同伴の場合は102cm以上)
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