世界ベスト10入りした『東京スカイツリー』を見に行こう

1. 5/17に世界のタワーランキングトップ10にランクイン!
2. 情報発信拠点『東京スカイツリー インフォプラザ』へ
3. スカイツリーはここで見る!おすすめビューポイントBEST5
※掲載内容は2010年5月17日現在のものです
1. 世界のタワーランキングトップ10入り
2010年5月撮影
(見学広場付近より撮影)
撮影時(5/14)の高さは368m
2010年5月17日世界トップ10にランクイン!

2010年3月29日(月)に『東京スカイツリー』の高さが338mに到達し、建造物として日本一の高さになった頃より、今しか見れない建設中の東京スカイツリー見学が一大ブームに。日本の新しいランドマークの概要と、おすすめ見学スポットをご紹介します。

東京タワー(世界ランク21位)を大きく超え、高さ634メートルと日本一高い建造物となる『東京スカイツリー』。自立式電波塔として世界一の高さを誇ります。2012年春の開業に向け着々と工事が進んでおり、2010年5月17日には現在379mと発表され、『ウズベキスタン/タシケントタワー』(375m)を抜いて、世界のタワーランキングトップ10入りを果たしました。

左の写真は、撮影場所として最も人気がある『東武橋』南側にある『見学広場』付近から、24mmレンズ(35mm換算)で撮影したものです。
2010年5月提供
(完成後のイメージ)
かすかに青みがかかった『スカイツリーホワイト』
『東京スカイツリー』は、五重塔の心柱制振など日本古来の技を最新技術で再現。外観色は日本の伝統色、最も薄い藍染の色である「藍白(あいじろ)」をベースにしたオリジナルカラー『スカイツリーホワイト』です。かすかに青みがかかった『白』をまとったタワー外観は、良く晴れた青空の中が最も似合います。
2010年5月提供
(空中回廊イメージ)
2つの展望台
地上350mと450mに、2つの展望台を設置。高さ350m部分は、3層構造からなるメイン展望フロアで、レストラン、カフェ、ショップなどが計画されています。一方、高さ450mの展望ロビー外周には、ガラスで覆われた空中回廊が設けられる予定で、最上級のデート&夜景スポットになるでしょう。
そんな東京スカイツリーが完成に向かう姿を間近で見ようと、大勢の人が訪れる観光スポットとなった業平橋・押上エリア。人気のビューポイントには、撮影の順番待ちができるほどの混雑ぶりです。
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