エンタメ要素も満載!地球最古の恐竜展がいよいよスタート!

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2. 最新のCG映像と空間演出で、恐竜ファンでなくても楽しめる
2010年7月撮影
(映像と展示が上手に連動)
CG映像はこれ以上ないほどにハイレベル
私が本展で最も感じたのは、ほとんどの展示コーナーで見られる迫力ある最新CG映像のクオリティの高さ。NHKスペシャルなどの番組と連携して製作されただけあり、とても見ごたえがあり、映像で理解することにより、標本や化石などの展示物の見方が全然変わります。
2010年7月撮影
(こんな光景みたことない)
ファソラスクスと東京タワーをバックに記念写真
また、眺望と恐竜展を同時に楽しめるというのも本展ならでは。海抜250メートルから見渡す東京の街と恐竜世界との融合は、天空の恐竜ミュージアムの名にふさわしい。出口付近では、全長8メートルのファソラスクスと一緒に、東京タワーを背景にして記念写真を撮れるので、この夏の思い出の1枚に。
2010年7月撮影
(マジックミラーを裏側から)
照明やミラーを使った空間演出が斬新
LED照明やミラーを使った空間演出によるエンターテインメント性も、恐竜展として斬新。CG映像と空間演出が交互に切り替わるコーナーもあるので、足を止め、ゆっくり鑑賞できるよう時間に余裕をもって訪れよう。右の写真はミラーを使った空間演出を裏側から見れる場所。どこにあるかは現地でのお楽しみ。
2010年7月撮影
(展示物をすぐ近くで観察できる)
殆どの展示物に仕切りがなく間近で観察できる
殆どの展示物には仕切りがなく、至近距離からじっくりと観察できます。また館内の展示物は、全て写真撮影が可能(ストロボ撮影は禁止)。記念写真をバンバン撮ろう。
※標本などに触れるのは禁止。
※展示映像や動画での撮影はできません。
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