カップルに人気No1!東京湾大華火祭はここで観る

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3. 当日派におすすめ!事前申込なしで花火を楽しむスポット
■お台場海浜公園(お台場)
東京湾大華火祭をカップルで楽しむ定番スポット。東京湾の夜景越しに真正面に花火を眺められるため、お台場エリアで最も人気が高く、場所取りも熾烈。花火当日は朝早くからの場所取りが必要で、昼頃に、ほぼスペースが埋まります。
2004年10月撮影
(お台場海浜公園からの夜景)
■晴海第2会場(観覧会場)・・・入場自由(会場が満員になり次第入場を制限)
主会場とゲートを隔てた地点に隣接する観覧場所。入場券は不要で、晴海主会場とほぼ変わらない位置で、大迫力の花火を楽しむことができますが、近くに障害物があると花火が丁度見えないポジションもある。2名なら15時頃までに現地入りするのを目安に。収容人数は45,000人と多い。

■晴海第3会場(観覧会場)・・・入場自由(会場が満員になり次第入場を制限)
晴海第2会場が満員になると開放される第3会場で入場券は不要。開始直前までかなりスペースに余裕があることが多い。収容人数は20,000人。

■豊海運動公園会場(観覧会場)・・・入場自由(事前の立ち入り規制あり)
主会場とほぼ同じロケーションで迫力ある花火を楽しめる、地元民や企業に人気の観覧場所。当日場所取りの激戦区として知られ、昨年は8時30分の開放時点で長蛇の列ができていたので、遅くとも10時頃には到着したい。花火開始までの時間も無駄なので、宴会系グループ以外には、あまりおすすめはしません。 収容人数は8,000人。

■潮風公園(お台場)
お台場エリア最大級の公園で、観覧の穴場スポットとして知られます。当日夕方に現地入りしても、2名程度なら余裕でスペースは見つかるでしょう。2009年は公園内に期間限定イベントで『等身大ガンダム立像』が建てられたので、ガンダム越しに花火を観るという、超レアな風景が楽しめました。ガンダムは既に撤去されているので、2010年は昨年ほどの混雑はないでしょう。
2004年10月撮影
(パレットタウン大観覧車)
■パレットタウン大観覧車
お台場のランドマーク。約16分で一周する『パレットタウン大観覧車』のゴンドラから、数分間花火を眺めることができる。通常時と同じように行列に並ぶ必要があり、例年は花火開催時間中は60分〜90分程度の待ち時間。タイミングをあわせるのがかなり難しいですが、ドラマやCMのようなシチュエーションを再現したいカップルが多数並びます。
■ウエストパークブリッジ(お台場)
自由の女神像付近に人気が集中するが、少し離れれば比較的場所取りがしやすい穴場スポット。

■夢の大橋(ドリームブリッジ) (お台場)
花火打ち上げ場所からやや遠く迫力には欠けるが、お台場北側エリアの喧騒とは無縁で、のんびりと楽しみたいカップルにおすすめの穴場。

■竹芝ふ頭公園(竹芝)
お台場の対岸竹芝エリアで、高い位置から眺めることができるスポット。キャパがないので、15時頃には現地入りしたい。隣接する新浜崎橋の上からも花火がよく見える。

(参考)
■テレコムセンタービル
展望台は貸切イベントのため一般利用は不可。

■レインボーブリッジ遊歩道
車路を含め、花火当日は規制のため通行不可。

■フジテレビ展望台
花火当日の夜間営業情報はない(記事掲載時点)。

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