世界初!3Dウォークスルー型プラネタリウム開催中

1. 世界初『スカイ プラネタリウム』のここがすごい!
2. 360度立体的に広がる星空の中を歩いてみよう
3. 海抜250mの『12星座ツリー』&『屋上星空鑑賞』へ
※掲載内容は2010年12月1日現在のものです
1. 世界初『スカイ プラネタリウム』のここがすごい!
2010年11月提供:スカイ プラネタリウム イメージ
(『スカイ プラネタリウム』イメージ)
3D ウォークスルー型プラネタリウム
2010年11月末より、六本木ヒルズにて開催中の『スカイ プラネタリウム〜一千光年の宇宙を旅する〜』が話題です。プラネタリウムの概念を超えた、世界初の『3D ウォークスルー型プラネタリウム』は、この冬No1の"イチ推し"イベントです。
2010年11月提供
(大平貴之氏)
「星空を歩けたらいいね」
総合プロデューサーは、プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏。大平氏の「星空を歩けたらいいね」という何気ない一言から、『スカイ プラネタリウム』は誕生しました。座席も、ドーム型の天井も、音声解説もなく、立体映像でもありません。まるで美術館を楽しむように、ギャラリーを自由に歩きます。それでは、星空散策へ出かけましょう。
2010年11月撮影
(かなり精巧な東京の都市模型)
きらめく街の光と夜空の星
3つのゾーンで構成される『スカイ プラネタリウム』。1st zoneは『きらめく街の光と夜空の星』。巨大スクリーン(18m×4m)と、真っ白な東京の都市模型(18m×6m)で、東京の星空と夜景を再現。西の稜線に太陽が沈むと、きらめく夜景が出現します。特殊ソフトを使用したプロジェクターで映し出されたネオンや車のライトは、本物の夜景そっくりです。
2010年11月撮影
(画像クリックで拡大表示)
街の明かりが徐々に消え輝く星空が姿を現す
そして深夜へと時間軸が変化し、街の明かりが徐々に消えていくと、普段は東京の街明かりに隠されている、輝く星空が姿を現します。都市模型を覆うスクリーンに、肉眼では捉えきれないほど繊細な星の一粒一粒を正確に投影。大停電でもない限り見られない、東京上空に広がる真の星空は、感慨深いものがあります。
≫(次ページ)360度立体的に広がる星空の中を歩いてみよう!
≪Back |1|23他の特集記事を読む 東京デートナビ≫