都内は今週が見頃!お花見デートへ出かけよう!

1. 都内の『日本さくら名所100選』でお花見デートしよう
※掲載内容は2011年4月7日現在のものです
被災地の復興はまだ始まったばかりで、原発問題など課題も山積みですが、電力供給はようやく一旦は終息しそうで何よりです。過度に自粛するよりも日本の経済を活性化させて、その利益を被災地に還元し早期の復旧復興をめざしましょう。頑張ろう日本、頑張ろう東北!
1. 都内の『日本さくら名所100選』でお花見デートしよう
財団法人日本さくらの会』が1990年に、全国各地の桜名所から100か所を厳選し選定した『日本さくら名所100選』。東京都内では、下記の5か所が認定されています。家族や恋人、仲の良い友人同士で、桜を眺めながらテイクアウトメニューを楽しもう。
提供
(上野公園のサクラ/イメージ)
■上野恩賜公園(台東区)
約1,200本の桜があり、桜名所として海外でも知名度が高い。敷地内の『東京国立博物館』『国立西洋美術館』『上野動物園』などと組み合わせ、春の休日デートを楽しみたい。4月1日から公開された動物園のジャイアントパンダが大人気。平日も混雑必至です。
■新宿御苑(新宿区)
皇室の庭園として1906年に誕生した新宿御苑は、約65種1300本の桜が植栽されている、都内随一の桜名所。2月(カンザクラ)から4月下旬(カスミザクラ)まで、長期間お花見が楽しめるのが魅力。新宿駅南口から徒歩約10分なので、とても訪れやすい。新宿御苑は今年に限らずアルコール類の持ち込みは禁止なので、落ち着いた雰囲気でのんびりお花見が楽しめ、カップルやファミリーに最適です。
提供
(井の頭公園/イメージ)
■井の頭恩賜公園(武蔵野市)
女性に人気の吉祥寺駅から徒歩約10分。公園全体で約500本のサクラが植栽され、中でも雑木林に囲まれた池の周辺に咲き誇る約250本のソメイヨシノ、ヤマザクラがお花見デートに最適。ボートに乗って鑑賞するのが定番です。
■隅田公園(台東区)
風情抜群の東京下町の桜名所といえば隅田川沿いのこのスポット。9種類の桜が植栽され、約1か月半にわたりお花見が楽しめる。桜並木の下を散策するのが定番だが、浅草から発着する水上バスから眺めるのも人気。船外デッキに出られる日の出桟橋航路がおすすめ。
■小金井公園(小金井市)
玉川上水沿いに位置した広大な公園。79ヘクタール(上野公園の1.4倍)の敷地内に、約1700本の桜が植栽されている。中でも430本の桜の木が集中する『桜の園』は必見。喧騒とは無縁の、のどかな雰囲気が、心を癒してくれます。
***関連リンク***
■お花見☆デートナビ
■さくらch(ウェザーニュース:さくら開花情報)
■Yahoo!JAPAN お花見特集
≪Back |1|他の特集記事を読む 東京デートナビ≫