いよいよ開館!ドラえもんのミュージアム

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3. すこしふしぎ(SF)な仕掛けが100以上!何度訪れても楽しめる
2011年8月撮影
(『ひみつ道具アーカイブ』)
すこしふしぎ(SF)な仕掛けがいっぱい
シアター手前の『みんなのひろば』(2階)には、すこしふしぎ(SF)を楽しめるインタラクティブな仕掛けがいっぱい。タッチすると現れる『ひみつ道具アーカイブ』や、のぞき穴や手遊びのできる『すこしふしぎ体験テーブル』などが揃う。オリジナル景品が出る『ガシャポン』(200円)は、お土産に最適です。
2011年8月撮影
(『いつもの空き地』にドラえもんがいる)
『いつもの空き地』でドラえもんに会おう
最上階の屋外には『はらっぱ』が広がります。『いつもの空き地』を再現した広場では、楽しそうなドラえもんとツーショット写真を。広場の奥の池には、『ピー助』の背中に乗った『のび太』『ドラえもん』の姿も。山の中には、いろいろな"ひみつ"が隠れているので、見つけて楽しもう。
2011年8月撮影
(『四次元キッズプレート』)
「あったらいいな」が現実に・・・アンキパン
『ミュージアムカフェ』には、『四次元キッズプレート』(900円)、『フレンチトースト de アンキパン[ソフトクリーム付]』(900円)、『ホワイトチョコムースのドラみみケーキ』(700円)など、思わず注文したくなるオリジナルメニューがズラリ。テイクアウトコーナーのメニューは、『はらっぱ』での飲食も可能です。
1階の出口手前には、オリジナルグッズや作品が揃う『ミュージアムショップ』が。約400点という全販売商品の8割以上がミュージアムのオリジナルグッズ。『クリアファイル』(各263円)や、デザインが魅力の『缶入りクッキー』(1,575円)がおすすめ。
2011年8月撮影
(この「隠れドラえもん」はドコに?)
仕掛けは全部で100以上、何度訪れても楽しめる
館内にはいたるところに、遊びゴコロが散りばめられています。『ネズミ入場禁止』の案内表示や、トイレのピクトサイン、インフォメーション、『定礎』にあしらわれたシルエットなど、仕掛けは全部で100以上。何度訪れても新たな発見があります。
日本が世界に誇るまんが文化の代表格である『ドラえもん』初のミュージアム。大人も子どもも幸せな気持ちになれる新名所が、いよいよ来週開業します。入場は日時指定制なので、まずは全国のローソンでチケットを購入しよう。
【川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム】
◇入館時間:(1)10:00 (2)12:00 (3)14:00 (4)16:00 の1日4階 ※日時指定による予約制
※指定された時間から30分以内に入館できます。
◇開館時間:10:00〜18:00
◇休館日:毎週火曜日、年末年始(12/30〜1/3) ※GWおよび夏休みは開館
◇入館料:大人1,000円、中高生700円、子ども(4歳以上)500円 ※3歳以下無料
◇公式ホームページ:http://fujiko-museum.com/
***関連リンク***
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