東京モーターショー2011をカップルで楽しもう

1. 東京モーターショーの醍醐味!ワールドプレミア&ジャパンプレミア
2. コンセプトカーで今後のクルマの方向性を見る
3. デモンストレーション、同乗体験、シミュレーター体験
※掲載内容は2011年12月2日現在のものです
2011年
(イメージ)
24年ぶりの東京開催
東京ビッグサイトで『第42回東京モーターショー』(一般公開日)が、いよいよ2011年12月3日(土)からスタートします。

今回は、前回までの幕張メッセから24年ぶりに都内での開催となったことで、アクセスもかなり楽になり、約61万人が訪れた前回以上に盛り上がるのは必至。ショーの帰りには、有明やお台場で遊べるので、これはカップルやファミリーで行くっきゃない!

報道向け公開日にて、一足先に拝見した現地の最新情報を交えてご紹介します!
1. 東京モーターショーの醍醐味!ワールドプレミア&ジャパンプレミア
2011年12月1日撮影
(Volkswagen『THE ビートル』)
ワールドプレミアが53台
東京モーターショーの醍醐味といえば、初公開の車の数々。ワールドプレミア(世界初公開)が53台、ジャパンプレミア(日本初公開)が82台登場。全てをじっくり見るのは難しいので、相手の興味を考慮しよう。車にあまり興味がなくても、コンセプトカーやテーマブースはかなり楽しめる。
2011年12月1日撮影
(『Fun-Vii』)
ボディーデザインが瞬時に衣替え
最大規模のトヨタ(&レクサス)ブースでは、コンセプトカーや発売直前モデルを多数初公開。クルマ好きには『86(ハチロク)』や『GS』も注目だが、何といっても「走るスマートフォン」として話題の『Fun-Vii』が必見。
ボディーとインテリアの全面をディスプレイとし、話題の技術と連動させた発想は見事。実際にボディデザインが変わる様はインパクト大でした。
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