東京デートナビ：特集記事

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2. こじはる全曲選抜ならず、新Wセンターは優子＆珠理奈

（小嶋はがくっと膝を付いた）	全曲シングル選抜入りならず過去2回のじゃんけん選抜を含め、ただ一人の全曲シングル選抜入りがかかっていた小嶋陽菜は、1・2回戦でさすがの強さを見せたが、3回戦で敗退し目前で記録が途絶えた。高橋みなみ、大島優子、柏木由紀は3大会通じての初勝利を収めた（選抜入りは柏木のみ）。

28thシングル『UZA』はWセンター (c)AKS	28thシングル『UZA』初披露大会前のミニライブで、10月31日発売の28thシングル『UZA』が初お披露目され、大島優子と松井珠理奈がダブルセンターを努めることが判明。総選挙2位の渡辺麻友でないのは、運営推しとファン推しをずらすという、前田・大島の構図と同じ手法か。

（板野にあっさり負けた渡辺麻友）	最強のスーパーシード権まゆゆちなみに、スーパーシード権（シード権を得たうえで更にその対戦相手が参加を辞退した）で、たった1回勝てばベスト16に入れた（つまり勝率50%）渡辺は、板野友美にあっさりと敗れ、結果的にぱるると明暗を分ける形に。

年齢や現在の人気から考えるとエース候補は渡辺麻友が筆頭で、次世代としてぱるるに期待が高まっていたが、29thじゃんけん選抜のセンターを機に、ぱるるの勢いが加速しそうだ。

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