板野友美が映画内で卒業を告白!異例の舞台挨拶

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2. メンバー11名が加わり、板野卒業と映画について語る
2013年2月1日撮影
(高橋みなみが代表してお詫びを述べた)
峯岸みなみが降格処分
続いて、メンバー11名と高橋英樹監督が登場。冒頭で、峯岸みなみの週刊誌報道と降格処分など一連の騒動について、高橋みなみが代表して謝罪する形となり、板野の卒業発表と併せ、終了間際までメンバーに笑顔がない異例の舞台挨拶となった。
公開初日を迎えた感想と、板野友美の卒業についての、主なメンバーコメントは以下のとおり。
■高橋みなみ(板野卒業について)
何人かは本人からAKBを卒業するという話は聞いていましたが、全員知ったのは先程あちらの控え室でともが「卒業します」と告白してくれました。ずっと一緒にやってきたので、正直寂しいです。でも彼女が前を歩くというのならば、その背中を皆でおしてあげたいなと思います。

■小嶋陽菜(板野卒業について)
初期からずっと一緒にいたメンバーなので卒業するのは寂しいし、私も卒業を考えることもあるんですが、それはすごく勇気のいることで、それを決めたともちんはすごくカッコイイなと思うので、仲間として応援していきたいと思います。
2013年2月1日撮影
(降壇時にいつもの笑顔を見せた麻友)
■渡辺麻友(板野卒業について)
卒業というのは誰もがいつかすることだとは思うので、今回こうして板野さんが卒業を決めたんですけれども、後輩もどんどん増えてきたので、メンバー皆で背中を押して、これからも板野さんのことを皆で応援していきたいと思いました。
■北原里英(映画について)
映画をみて、嬉しいことも悲しいことも沢山あった1年だなと思いました。沢山の別れもあったんですが、皆がそれぞれ前を向いて歩いているのを見ると、自分も負けていられないなという気持ちになります。

■島崎遥香(映画について)
自分の所属していたチーム4がなくなったりしたことや、個人としてはじゃんけん大会で優勝したりとか、すごく自分にとって色んな意味でステップアップできた1年ではないかなと思います。

■川栄李奈(映画について)
去年はチーム4が解体されたのが私にとって一番大きかったんですが、チームAに行き沢山の先輩と交流でき、身近で学ばせて頂いているので、これからも学んだことを成長につなげていきたいと思います。
2013年2月1日撮影
(上段左から):加藤玲奈、入山杏奈、横山由依、島崎遥香、川栄李奈、菊地あやか
(下段左から):高橋監督、小嶋陽菜、渡辺麻友、高橋みなみ、篠田麻里子、板野友美、北原里英
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