想定外センターがもたらすAKBの未来

1>2>3
2. 第2部:選抜総選挙は予定調和崩壊
2013年6月スタンドPRESSエリアより撮影
(総選挙開票セレモニーの様子)
ライブ終了から殆ど間を空けず、第2部(第5回AKB48選抜総選挙)がスタート。総選挙の開票結果は、テレビの生放送やニュースや新聞でも既に大きく報じられたとおり、指原莉乃が初の1位という関係者もファンも驚きの結末となりましたが、まずは2位以下について。
201306AKS提供
フューチャーガールズ(49-64位)
(c)AKS
全246人の立候補者のうち、獲得票数上位64名が、32ndシングル(タイトル未定)およびそのカップリング曲の選抜メンバーとなる今回。その順位に対する気持ちは、メンバーにより大きく異なるのが、AKB選抜総選挙の面白味であり、メンバーにとっては厳しい部分。
201306AKS提供
ネクストガールズ(33-48位)
(c)AKS
201306AKS提供
アンダーガールズ(17-32位)
(c)AKS
嬉しい結果となった代表格が、16位に入った須田亜香里(SKE48)と、10位の宮澤佐江(SNH48)。両者とも熱狂的で非常にアツいファンが多いのが特徴で、総選挙ならではの結果です。

逆に順位に満足できない(しちゃいけない)メンバーは結構多く、周囲の期待も予想も高かった3位渡辺麻友はもちろん、12位の島崎遙香、14位の山本彩などは今後に期待。

ただ、ステージ上では大人のコメントをするメンバーばかりで、心の声が年々オブラートに包まれて来たのが残念。テレビ生中継やAKB人気の高さゆえ、本音で語った際の悪印象が心配で、自制するのは仕方ないですね。
201306AKS提供
(c)AKS
篠田麻里子は7/20・21の福岡ドームで卒業
昨年の「潰すつもりで来てくだい」発言で話題をさらった篠田麻里子は、昨年と順位こそ変わらず5位となったものの、自身の挑発に応えてきた頼もしい後輩たちに安心したようで「卒業宣言」が飛び出した。まだまだAKBに必要な人材だが、本人納得なら良いタイミングか。
ただ、雑誌やモデルなどで活躍する篠田と板野という、ファッションリーダー2名の卒業は、AKB運営としては痛く、入山杏奈(30位)あたりに期待がかかります。
≫(次ページ)想定外アイドルがもたらすAKBの未来
1|2|3他の特集記事を読む 東京デートナビ≫