AKB48初の5大ドームツアーが福岡からスタート

1. 博多色を前面に出し、ユニット曲はHKTを抜擢
2. 初日は連続サプライズ、じゃんけん大会組み合わせも決定
3. 気球で帰郷!?篠田は笑顔で場内を一周
※掲載内容は2013年7月21日現在のものです
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1. 博多色を前面に出し、ユニット曲はHKTを抜擢
AKB48グループの5大ドームツアー『AKB48 2013真夏のドームツアー〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』が、2013年7月20日(土)・21日(日)福岡ヤフオク!ドームからスタート。篠田麻里子の卒業セレモニーなど、初日・2日目の模様をご紹介します。
2013年7月20日撮影
(コンテナを積んだセット)
同ツアーは、福岡を皮切りに、札幌、大阪、名古屋、東京の5大ドームを巡り、40万人を動員予定。今回は地元:福岡を拠点とする指原莉乃を含むHKT48や、22日に卒業する福岡出身の篠田麻里子を前面に出した演出となった。
コンサートはオープニング映像からスタート。映像の写真は公開NGのためご紹介できないのが残念ですが、かなり力の入った内容。コンテナを積み上げた舞台セットのバックグラウンドストーリーとなっています。
2013年7月20日撮影
(激しいダンスナンバー)
つづいて『RIVER』〜『Biginner』〜『UZA』と、AKBを代表するダンス・シングルを3曲連続で披露。吊り下げられたコンテナから登場したり、コンテナから火花が飛び散ったりと、冒頭から迫力全開のステージが展開された。
2013年7月20日撮影
篠田のソロ『プラスティックの唇』
ユニット曲では、HKT48のメンバーが多数抜擢され、地元福岡のファンは大喜び。そして、初日最大のみどころが、篠田のソロナンバー『プラスティックの唇』。世界的ダンサーのケント・モリが登場し、バックダンサーを務めるというゴージャスな演出で観客を魅了しました。
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