映画『江ノ島プリズム』初日挨拶に本田翼が登場


1. 幼なじみ3人の運命に涙する珠玉のファンタジー

（左から）本田、福士、吉田監督

美しい江の島の風景を背景に、青春時代を瑞々しく描いた、この夏公開の映画『江ノ島プリズム』。2013年8月10日（土）公開初日の舞台挨拶として、シネマート新宿に主演の福士蒼汰、ヒロイン役の本田翼、脚本・監督を務めた吉田康弘が登場しました。

（監督の突っ込みに大笑いする本田翼）	甘酸っぱくて、切ない青春映画吉田監督も30代半ばと若く、3人はとても打ち解けた感じで、終始笑顔。「幼なじみを何よりも大切に思う修太に共感できた」という福士に対し、「ミチルに似ている面は、私はなかった」と笑いながら否定する本田。最後に本田は映画について「江の島の風景を背景にした、甘酸っぱくて、切ない青春映画。夏休みにピッタリなので、ぜひ劇場に見に来てください。」とＰＲしていた。永遠だと思っていた青春と、その切ない終わりに胸が締め付けられる、この夏一番せつないデート・ムービー。映画『江ノ島プリズム』は2013年8月10日(土)より、シネマート新宿、109シネマズMM横浜、109シネマズ湘南、他全国ロードショー！

（映画『江の島プリズム』）	【映画『江ノ島プリズム』】 ◇公式ホームページ：http://enoshimaprism.com ◇主なキャスト：福士蒼汰、野村周平、本田翼 ◇時間：90分

＜STORY＞病弱な朔を見守るちょっと天然な修太、生意気だけど憎めない朔、そんな凸凹コンビに寄り添う活発なミチルの幼なじみ3人。旅立ち、死別、すれ違いから生まれた失われた時を取り戻すため、江の島の今とあの日を行き来する修太だったが・・・。徐々に変わりつつある"あの日"、そしてミチルの本当の気持ち、修太が最後に選んだ決断は・・・。