USJ「ハリポタ」の世界&ライドがついにオープン!

1. 世界で唯一『黒い湖に映るホグワーツ城』
2. ホグワーツ城内を見学し、世界最高のアトラクションへ
3. ホグズミード村の名物はバタービールと百味ビーンズ
※掲載内容は2014年7月14日現在のものです
1>23
2014年7月14日撮影
(ホグズミード村)
2014年7月15日(火)大阪の『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(USJ)に、世界的人気の『ハリー・ポッター』の世界を再現した新エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』がついに開業しました。
開業前日の14日(月)に報道向けに新エリアとアトラクションなどを公開。総投資総額450億円、約200万人の年間来場者上乗せを見込む、新エリアとアトラクションをいち早くご紹介します。
1. 世界で唯一『黒い湖に映るホグワーツ城』
2014年7月14日撮影
(空飛ぶ車『フォード・アングリア』)
新エリア『The Wizarding World of Harry Potter(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター)』は、東京ドーム約3個分の敷地内に、2つのライド・アトラクション、ショップ8店舗、レストラン2店舗で構成されています。

『ユニバーサル・ワンダーランド』の先が『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』の入口。

深い木々が生い茂り、ところどころに人間界ではありえない不思議な巨石が立ち並ぶ小道が、新エリアへと導きます。

途中には、ウイーズリー家の空飛ぶ車『フォード・アングリア』も。小道の左右からは不思議な音や声が聞こえてきます。
2014年7月14日撮影
(ホグワーツ特急)
ホグワーツ特急
大きなアーチゲートをくぐると、そこは既に魔法界。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちを乗せて走る『ホグワーツ特急』と、その車掌さんがお出迎え。蒸気を吹き上げ、まさにいま到着したばかりの虹色の蒸気機関車の横で、車掌さんと記念撮影ができます。
2014年7月14日撮影
(湖の桟橋から眺めたホグワーツ城)
そして、ホグワーツ特急を境に目の前に広がるのが、圧倒的スケールとクオリティで、魔法世界をそのまま再現した『ホグズミード村』へ。

『ホグズミード村』の詳細は後述するとして、そのまま村を抜けると、『ホグワーツ城』が壮大な姿を現します。

威厳に満ちた『ホグワーツ城』の傍らには、静かに水を湛える『黒い湖』が。映画『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ハリー・ポッターたちがボートに乗り初めて城へ向かうシーンを彷彿とさせます。

湖の桟橋から眺める、湖面に映す壮麗なホグワーツ城は、USJだけの世界唯一の体験です。
≫(次ページ)ホグワーツ城内を見学し、世界最高のアトラクションへ
|1|23他の特集記事を読む 東京デートナビ≫