リアル脱出ゲーム参戦記 in よみうりランド
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| 1. SCRAPによる本気のリアル脱出ゲームに初挑戦！ |
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（イメージ） |
チームデートナビを結成し初参加
閉園後のよみうりランドにて、10月の週末に開催中の"リアル脱出ゲーム"『夜の遊園地からの脱出 at よみうりランド vol.2』。東京デートナビのスタッフ4名で"チームデートナビ"を結成し、2012年10月13日（土）に初挑戦しました。
※全日程を終了していないため、ネタバレは含みません。
『リアル脱出ゲーム』とは、SCRAPが手掛けるゲーム・イベントで、実際に体を使って謎を解き、制限時間内に閉ざされた空間から脱出するのが目的です。過去の脱出成功率は平均10%前後という本気の難しさ。一人で初参加しクリアできれば、名探偵レベルでしょう。 |
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| 参加チケットは前売りで定員に満たない場合は当日券も発売されますが、本イベントも金曜日に若干数が残っていた以外、前売り段階で完売となりました。各日1,500人×10日間=15,000名分がほぼ完売という事実が、本気の謎解きゲームの人気度を表している。 |
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（こんなに多くの謎解きファンが挑戦） |
封筒は合図があるまで開封厳禁
さて、参加した10月13日（土）の模様をご紹介しましょう。スタート30分前に、スタート地点の『よみうりランド』内のオープンシアターEASTへ到着。入口でチケットと引き換えにホチキス止めされた黒い封筒を渡され「合図があるまで絶対に開けないように」とのこと。 |
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| 席に着くと既に会場の半分が埋まっていた。3名以上のグループが多く、男女比は半々、年齢は20代を中心に30代・40代といったところ。封筒に書かれている内容にもヒントがありそうなので、とりあえず熟読しながら待つこととした。 |
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（スタートを待つ参加者の目は真剣） |
前フリにも重要なヒントが隠れている・・・かも
そしてSCRAPの青木氏がステージに登場。注意事項やゲームの進め方、設定などについて前フリがある。重要なヒントやキーワードが隠れているのか、他のグループは真剣に聞きメモをしたり録音していた。仕事柄記録癖がある私たちは、最初からメモしていたので、ホッ。 |
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