シルク・ドゥ・ソレイユ『オーヴォ』日本初上陸

1. フジテレビが贈る夢のスーパーサーカス第10弾
2. 史上最大のセット&史上最も美しいアクロバット
※掲載内容は2014年2月12日現在のものです
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1. フジテレビが贈る夢のスーパーサーカス第10弾
2014年2月11日公開リハで撮影
(夜のお台場ビッグトップ)
2014年2月12日(水)いよいよ開幕
夢のスーパーサーカス第10弾シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ オーヴォ』が、2014年2月12日(水)お台場ビッグトップにてスタート。開催前日に行われた公開リハーサルの模様をご紹介します。
『シルク・ドゥ・ソレイユ』は、世界5大陸300都市を巡り全世界で1億人以上を魅了してきた、世界的エンターテインメント集団。人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台芸術、衣装、振付、ストーリーに至る全てにこだわり、高い芸術性の融合が、世界中から賞賛され続けています。
2014年2月提供
(イメージ)
『OVO(オーヴォ)』とは『卵』の意
そして今回の『オーヴォ』は、シルク史上初の『ファンタジー作品』。出演者はトンボやアリ、チョウなど『生き物』に粉してパフォーマンスを演じるという、『人間役』が出てこない作品です。『OVO(オーヴォ)』とは『卵』を意味するポルトガル語で、生きる喜びを感じさせる『癒しのサーカス』です。
<STORY>
舞台は草木の下のとあるコミュニティ。リーダーの『マスター・フリッポ』と、アリ、トンボ、チョウなどの住人たちがいつもの朝を迎えたある日。見慣れない青年『フォーリナー』が大きな『たまご』を背負ってやってきた。彼はふと見かけた一人ぼっちの少女『レディーバグ』に一目ぼれ。『フォーリナー』が彼女に見とれているスキに、住人たちは大切な『たまご』をうばってしまいます。いったい『たまご』はどこへ?そして2匹の恋の行方は?
2014年2月11日公開リハで撮影
(休憩時間の外観デザイン)
草木の下のとあるコミュニティ
シルク・ドゥ・ソレイユの特設テント『ビッグトップ』の中に入ると、そこは『草木の下のとあるコミュニティ』という『オーヴォ』の世界観あふれる空間。中央の『ダイハツ KOPEN』のコンセプトカーは、公演前、休憩時間、終演後でデザインが異なるのでお見逃しなく。
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