東京に空いた宇宙の穴『TeNQ』オープン

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2. 東京に空いた穴から宇宙をのぞき込む
2014年7月東京ドーム提供
(イメージ)
宇宙を感じる直径11mの4K超シアター
そして、いよいよ『TeNQ』のメイン『シアター宙(ソラ)』へ。壮大な宇宙を感じる直径11mの4K超シアターで、定員70名全員が最前列で体感できます。宇宙船のガラス床から宇宙を見下ろすような初めての体感で、映像への没入感がたまりません。
円形のシアターでは床のラインを目安に立ったまま、上からのぞく形となります。どの位置でも問題なく見ることができます。
2014年7月3日撮影
(another point of view)
プロジェクター12台を駆使
プロジェクター12台を駆使した4K×4K・3mmドットレベルの高解像度映像に映し出されるプログラムは、『another point of view』。地上から見上げてきた星空から、銀河へ飛び出し、宇宙から地球を眺めるというストーリーが展開されます。
デートナビ厳選!特におすすめの3つのシーン
1)月からズームアウトし宇宙へと移動するシーン。
2)土星近くを通過し木星も視界に入るシーン。
3)宇宙から真青な地球(ISSの実写映像)を眺めるシーン。
2014年7月3日撮影 2014年7月3日撮影
シアター鑑賞後はフリー行動となり、東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトとして生きた展示スペース『サイエンス』へ進みます。太陽系探査の最前線で、全て本物、実際のデータ。本物の火星隕石に触れるコーナーもありました。
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