東京に空いた宇宙の穴『TeNQ』オープン

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3. 参加して楽しむ『イマジネーション』エリア
2014年7月3日撮影
(結構、難しい『アストロボール』)
一番人気予想は『アストロボール』
参加性や操作性のある10の遊びコンテンツがある、インタラクティブなエリア『イマジネーション』。一番人気予想は、球体ロボット『Sphero』を操作しゴールを目指す『アストロボール』。成功人数が多いほど、豪華な打ち上げシーンとなるので、見ているだけでも楽しい。コースにより難易度が異なります。
2014年7月3日撮影
(『眺めルーム』奥にいるのは・・・)
そのほか、様々なデザインの椅子に座り、宇宙映像をゆったりと眺める癒しコーナー『眺めルーム』や、質問に答えあなたのタイプを診断する『宇宙診断』など、楽しいコンテンツが盛りだくさんです。
2014年7月3日撮影
(私の足跡)
ラストのエリアは記憶に留める『つながる場所』。『コトバリウム』では、全長約15mの空間に宇宙にまつわる名言や格言などの言葉が出現する様子を眺めます。

『私の足跡』では、地球を遠くに臨みながら、床に映された月面の上を歩くと、自分の足跡(イメージ)が残り、やがて消える体験ができます。
2014年7月3日撮影
(ちょっと宇宙でフォト)
そして、宇宙飛行士や宇宙遊泳、三日月や宇宙船にまたがった写真など、楽しい記念撮影ができる5つのフォトスポット『ちょっと宇宙でフォト』。訪れた記念を写真に残しましょう。
『企画展示室』は3〜4ケ月に1回程度の頻度で更新予定。第1回は『宇宙旅行でジャンプ!!〜TeNQ式宇宙旅行展〜』を9月30日(火)まで開催。宇宙旅行の種類や、現実化しつつある宇宙旅行の概要などを紹介しており興味深い。
2014年7月3日撮影
(小惑星チョコレート)
オリジナルグッズや宇宙関連のグッズが揃う『TenQ宇宙ストア』。デートナビいちおしは、『TeNQ宇宙ミュージアム 小惑星チョコレート』(700円/税別)。小惑星風のミニチョコですが、『シアター宙』をイメージしたパッケージに加え、癖になる美味しさ。おすすめです!
男女ともに楽しめる宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』。デートスポットとして人気の東京ドームシティのアイテムが、また一つ増えました。

【宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』】
◇公式ホームページ:http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
◇開業日:2014年7月8日(火)
◇所在地:東京ドームシティ 黄色いビル6F(東京都文京区後楽1-3-61)
◇主なアクセス:JR中央線・総武線 『水道橋駅』から徒歩約1分ほか
◇営業時間:平日11:00-21:00、土日祝・特定日10:00-21:00 最終入館は20:00
◇チケット:日時指定制の事前購入制。公式サイトまたはセブンイレブンのマルチコピー機
※当日、空きがあった場合に限り、TeNQ内チケットカウンターで当日券を販売。
◇料金:一般1,800円、大学・高校・専門学校生1,500円、中学生・小学生・未就学児(4歳以上)1,200円、シニア(65歳以上)1,200円
※大型映像、音響、暗転の特殊演出があるため、4歳未満は入館不可
※10歳未満は中学生以上の同伴者が必要となります。
◇お問い合わせ:03-3814-0109
***関連リンク***
■宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』(公式ホームページ)
■東京ドームシティ(公式ホームページ)
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