昨夏50万人が来場した『アートアクアリウム』がスタート

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2. 幅約3mにわたる複合的巨大金魚鉢《大奥『Ohoku』》
2014年7月撮影
《大奥『Ohoku』》
アートアクアリウムのシンボル的作品で、会場内で最も高い位置に設置されているのが《大奥『Ohoku』》。『花魁(Oiran)』の流れをくむ巨大金魚鉢シリーズの大作で、幅約3mにわたる複合的作品。刻々と変わる光の演出で、観る者を魅了します。
無数の金魚が泳ぐ上部を覆わない横長の水槽を、ひな壇のように階段形式で展示する《華魚撩乱『Elegance Dance by gorgeous kingyo』》。その横を上り降りすることができるので、様々な角度から楽しめます。
2014年7月撮影
《華魚撩乱『Elegance Dance by gorgeous kingyo』》
2014年7月撮影
《パラドックスリウム『Pardoxrium』》
2つの新作
ひな壇を降りた先には2つの新作《パラドックスリウム『Pardoxrium』》と《リフレクトリウム『Reflectrium』》。特に垂直に見る面が一切ない特殊な構造をした《パラドックスリウム『Pardoxrium』》は、遠くから観る時と近づいて観る時のギャップが新鮮です。
2014年7月撮影
《アースアクアリウム・ジャポニズム》
アートアクアリウム史上最大の質量と、作品自体が回転するという想定外の仕掛けを施した《アースアクアリウム・ジャポニズム》。日本橋初登場となるこの作品は、地球をイメージした直径約1.5mの球体の水槽内を錦鯉が乱舞します。
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