能年玲奈、映画『ホットロード』舞台挨拶で誕生日祝

1. 能年玲奈「びっくりして、いま興奮してます」
※掲載内容は2014年7月13日現在のものです
1. 能年玲奈「びっくりして、いま興奮してます」
2014年7月13日撮影
(舞台挨拶も初々しい能年と登坂)
完成披露試写会にキャスト6名が登場
能年玲奈さん、登坂広臣さん(三代目J Soul Brothers)主演で話題となっている、8月公開の新作映画『ホットロード』。その完成披露試写会が、2014年7月13日(日)新宿ピカデリーにて開催され、豪華キャスト6名が登場。撮影時のエピソードや、役作りの裏話などを披露しました。
2014年7月13日撮影
(木村の登場に喜ぶ能年)
21歳のサプライズバースデー
イベント当日が能年さんの21歳の誕生日ということで、作中で母親役を演じた木村佳乃が、特製バースデーケーキとともに登場するサプライズも。木村さんが来ることを一人だけ知らされていなかった能年さんは「びっくりして、いま興奮してます」と、目を丸くして喜んでいた。
撮影中のエピソードについて、能年さんは「木村さんが、よくコチョコチョとくすぐってくれて、緊張がほぐれた」と裏話を告白。さらに登坂さんを殴るシーンでは、登坂さんから「思いきり来ていいよ」と言われたので思いきりいった」と語り、登坂さんは「結構、良い音が出ている」と笑わせた。

最後に能年さんが観客に向け「映画『ホットロード』は、原作の澄んだ空気感が再現されていると思います。必死にみんなで頑張りました。お楽しみください!」と挨拶し、イベントは終了した。
2014年7月13日撮影
(左から)落合モトキ、鈴木亮平、能年玲奈、登坂広臣、木村佳乃、太田莉菜
全4巻で700万部を売り上げた伝説的少女漫画『ホットロード』を実写化した本作。能年が演じる孤独な不良少女:和希と、登坂演じる暴走族のリーダー春山の、ピュアすぎるほどの純愛物語。同世代の男女の胸にグッとくるセリフも満載。エンドロールで主題歌の尾崎豊『OH MY LITTLE GIRL』が流れるのも、原作の時代感にピッタリで最高です。
この夏、注目のデートムービー『ホットロード』は、2014年8月16日(土)全国ロードショー
2014年7月提供 【映画『ホットロード』】
◇公式ホームページ:http://hotroad-movie.jp
◇原作:紡木たく「ホットロード」集英社文庫
<コミック版>
◇監督:三木孝浩
◇主なキャスト:能年玲奈、登坂広臣
◇上映時間:119分
◇公開日:2014年8月16日(土)全国ロードショー
◇配給:松竹

<STORY>
亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で出会ったのは、Nights(ナイツ)という不良チームの少年、春山洋志。はじめは傷つけ合っていたふたりだが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚えながらも、急速に春山に惹かれてゆく。春山もまた和希の純粋さに惹かれるが、Nightsのリーダーとなったことで、敵対するチームとの抗争に巻き込まれてしまう――。
(C)2014「ホットロード」製作委員会 (C)紡木たく/集英社
***関連リンク***
■映画『ホットロード』(公式ホームページ)

■映画ナビ☆ホットロード
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