倍率105倍！東京スカイツリーから見る隅田川花火大会

1. 地上350mから"眼下に"あがる花火を眺める

特別ライティング『煌（きらめき）』

2015年7月25日（土）に開催された、東京の夏の風物詩『第38回隅田川花火大会』。『東京スカイツリー』では、今年も人数限定で特別営業を行いました。インターネットでの抽選販売は定員に対し105倍。旅行商品などを含め945名が眺めた景色を特別にご紹介します。

打ち上げ開始直後はまだ明るい

当日は通常営業を16：00に一旦終了。17：30特別営業として入場開始し、19時05分定刻通り眼下の第一会場から打ち上げが始まりました。見上げる花火や、遠くから望む花火、ヘリから見下ろす花火とはまた違う、間近な距離で眼下に眺める花火はここだけの体験です。

第二会場の花火

19：30には第二会場の花火もスタートし、第一会場、第二会場から花火が交互に打ちあがります。天望デッキフロア350内の一部は立ち止まり禁止エリアとなっており、より多くの人が楽しめる工夫がされていました。

インターネット販売は例年6月中旬から下旬にかけて抽選申込を受け付けます。「来年こそ！」という方は、5月中旬頃に東京スカイツリーの公式ホームページをチェックしましょう。東武トップツアーズ主催ツアーも狙い目です。

【東京スカイツリー：隅田川花火大会特別営業（2015）】
◇公式ホームページ：http://www.tokyo-skytree.jp/
◇特別営業時間：17：30～20：30
◇入場者数：945名
◇入場方法：(1)インターネット販売450名（抽選）　(2)旅行商品130名　(3)オフィシャル・フレンドシップホテル宿泊セット商品80名　(4)レストラン（Sky Restaurant 634 musashi）特別営業60名、東京ソラマチのキャンペーン50組100名（プレゼント・抽選）　(6)その他　地元商店街のキャンペーンなど125名
◇インターネット販売申込期間：6月15日～30日

＊＊＊関連リンク＊＊＊

■東京スカイツリー（公式ホームページ）

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東京の夏の風物詩『隅田川花火大会』を眼下に眺める東京スカイツリー展望台の特別営業。インターネット販売は定員に対し105倍という低確率。そんなスペシャルな風景をご紹介します。
1. 地上350mから"眼下に"あがる花火を眺める
	※掲載内容は2015年7月25日現在のものです