特集記事タイトル
史上最大規模のアートアクアリウム2016
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
浴衣で楽しむのが粋ですね
大人の夏デート定番イベントとして定着した『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2016』が今年も、日本橋三井ホールで7月8日(金)スタート。今年注目の新作を中心にご紹介します。
1. 10周年を記念した史上最大の金魚鉢作品『超・花魁』
※掲載内容は2016年7月7日現在のものです
1. 10周年を記念した史上最大の金魚鉢作品『超・花魁』
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
写真撮影可(三脚、自撮り棒など不可)
都心で楽しむ夏の涼。大人の夏デート『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2016』が、2016年7月8日(金)日本橋三井ホール(コレド室町1)でスタート。日本橋地域の夏イベント『ECO EDO 日本橋 ~五感で楽しむ、江戸の涼』の一環として開催されます。前日のプレス内覧会にて今年のみどころを取材しました。
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
10周年記念の新作『超・花魁』
毎回、新作が話題になる『アートアクアリウム』。10周年を迎えた今回の新作は2作品。目玉は代表作『花魁』の進化版『超・花魁』。巨大金魚鉢と周囲を囲む14のアクアリウムで構成され、艶やかな照明と音楽で彩ります。金魚鉢は直径・高さ約2.5m、花魁の約3倍の水量になる史上最大の作品です。
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
女性に似合う『ロータスリウム』
夏の季語でもある花『蓮』をモチーフとした約4m四方のアクアリウム。4日目には散ってしまう儚い花でもある『蓮』と『金魚』が織りなす、華麗で優美な世界観が女性に人気です。
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
定番人気のプリズリウム
透明な多面体でプリズム効果をもたらす巨大な18面体のアクアリウム『Prisrium F18』。光のマジックで、中を泳ぐ魚たちが大きく見えたり小さく見えたり、ユニークで飽きさせません。
同じ水槽でも照明の移り変わりで全く違う印象になるので、できるだけ1つずつの水槽じっくりを眺めましょう。写真に残すならなおさらです。今年も19時以降は『ナイトアクアリウム』として、より大人向けのムーディーな雰囲気になります。週末はかなり混雑するので、7月の月・火・水曜日がねらいめ。
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
幅3mの複合的作品『Ohoku』
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
『超・花魁』は圧倒的スケール
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
複合作品『江戸桜リウム』
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム
ロータスリウム『Loutusrium』
周辺では『ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼』として『金魚スイーツ』や『金魚大提灯』『ゆかた特典/レンタル』などイベントが盛りだくさん。今年もオリジナルモバイルアプリ『ECO EDO 日本橋 金魚ナビ』を期間限定で提供されるので活用しよう。
【ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2016】
◇公式ホームページ:http://artaquarium.jp/nihonbashi2016/
◇開催期間:2016年7月8日(金)~9月25日(日)
◇開催時間:11:00~23:30(最終入場23:00)
※19:00以降は『ナイトアクアリウム』として会場内でドリンク(有料/購入は任意)片手に楽しめます。
※22:00以降は未成年の入場不可。
※一部ご入場いただけない日時あり。
◇会場:日本橋三井ホール(コレド室町1)
◇入場料:大人1,000円、子供(小学生以下)600円、3歳以下無料
◇アクセス:
・東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅直結A6出口
・総武線快速・横須賀線「新日本橋」駅地下道直結 ほか

***関連リンク***
■『ECO EDO 日本橋 2016 ~五感で楽しむ、江戸の涼』(公式ホームページ)
■アートアクアリウム(公式ホームページ)

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