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全国の祭りとご当地グルメ『ふるさと祭り東京2017』
2017年1月6日撮影、ふるさと祭り東京
迫力満点!『弘前ねぷたまつりまつり』実演
全国の有名なお祭りとご当地グルメを一度に楽しめる大人気イベント『ふるさと祭り東京2017』が本日スタート。初登場のグルメや新企画も盛りだくさんです。
1. 全国のまつりと美味いものが東京ドームに大集結
※掲載内容は2017年1月7日現在のものです
1. 全国のまつりと美味いものが東京ドームに大集結
9回目の開催となる『ふるさと祭り東京2017-日本のまつり・故郷の味-』が、2017年1月7日(土)東京ドームで本日開幕。1月15日(日)までの9日間にわたり、一度は見たい全国のなお祭りが本場さながらのステージを繰り広げるほか、ご当地グルメが大集結。前日のプレス向け公開の模様とあわせ、今年のみどころをご紹介します。

2017年1月6日撮影、ふるさと祭り東京
『青森ねぶた祭』の演舞
『ふるさと祭り東京』の醍醐味は、全国の有名なお祭りを体感しながら、ご当地グルメを満喫できること。お祭りは『お祭り広場』と『ふるさとステージ』でタイムスケジュールに沿って披露されるので、お目当てのお祭りの開催日時をWEBで調べておきましょう。
人気を二分するのが『青森ねぶた祭』『弘前ねぷたまつり』。『秋田竿燈まつり』『仙台すずめ踊り』『鳥取しゃんしゃん祭』もデートナビおすすめです。
2017年1月6日撮影、ふるさと祭り東京
ご当地どんぶり勢ぞろい。毎回、迷います。
ご当地グルメ企画の中心は8回目となる『全国ご当地どんぶり選手権』。すべて1杯500円(ハーフサイズ)で、投票でNo1どんぶりが決まります。高級食材のどんぶりは、具が少なめ(同額なので当然ですね)なので、ガッツリ食べるか、じっくり味わうかはお好みで。
今年のデートナビいちおしは『秩父わらじ豚味噌丼』。簡単にごはんにたどり着かないボリュームと味に大満足。『越前漁火 かに海鮮丼』『志布志発 かごしま黒豚三昧丼』も毎回食べたい。そもそも全部が逸品なので、カップルで食べ比べしよう。
2017年1月6日撮影、ふるさと祭り東京
ほど良く辛い『登別閻魔やきそば』
リピーターの方は、今年の新企画『ご当地激辛コロシアム』へ。私は『激辛さんたからあげ』『登別閻魔やきそば』『激辛ハバネロアイス』を注文。辛党必見の珍しいご当地グルメが揃います。
2016年の模様、ふるさと祭り東京
昨年のスペシャルナイトイベント
大人デートにおすすめが、期間中の18-21時に、場内を暗転し巨大な夜祭会場と化す『スペシャルナイトイベント』(1/10・15を除く)。16時以降有効の『イブニング券』(1,100円)でお得に入場し、『黒糖焼酎』『猪苗代地ビール』など地酒を手に、夜祭り満喫できます。
そして1月11日(水)は大好評の『女子が嬉しいはっぴーあわー』、1月12日(木)には『仙台すずめ踊り』など踊りに参加できる新企画『みんなで踊らナイト!』を初開催。こちらも注目です。
ご紹介した他にも、『絶品!逸品!ちょいのせ市場』『ザ・北海食道』『ご当地スイーツマルシェ』『イケ麺スタンプラリー』など、ご当地グルメ企画が満載。期間中、2回以上訪れる方も多い新春恒例の大人気イベント『ふるさと祭り東京2017』は、1月15日(日)までの毎日開催です。
【ふるさと祭り東京2017-日本のまつり・故郷の味-】
◇公式ホームページ:https://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
◇開催期間:2017年1月7日(土)~1月15日(日)
◇会場:東京ドーム
◇開催時間:
・1/7(土)-9(月・祝)、11(水)-14(土)10:00-21:00
・1/10(火)10:00-19:00
・1/15(日)10:00-18:00
◇入場料:当日券1,600円、イブニング券(16時以降)1,100円、平日限定当日券1,300円
※小学生以下は大人1名付き添いにつき4名まで無料
◇アクセス(下記いずれの駅も徒歩すぐ)
・JR中央線・総武線各駅停車「水道橋駅」
・都営三田線「水道橋駅」
・東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」
・都営大江戸線「春日駅」

***関連リンク***
■東京ドームシティ(公式ホームページ)

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