特集記事タイトル
世界一の加速度+世界最大級ループ『ド・ドドンパ』に試乗
2. 『絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~』がグロすぎる!
つづいて、2017年7月15日(土)よりオープンする世界最大級のホラーハウス『絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~』内へ潜入取材。
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恐がる女子ふたりに先行してもらった(鬼)
世界最恐と名高いホラーハウスが、この夏リニューアル。かってこの病院で繰り返されていた猟奇的な人体実験の餌食となった患者たちが、どのような末路を辿ったのかという、この巨大な病院に隠された"闇"が明らかにされるという。
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お化けは前後左右どこからでも迫る
今回、新たに登場した絶凶ポイントは3点。まずはスタート前に圧倒的な恐怖を与えるべく(やめろよ)、プレショー映像を刷新。凄惨な人体実験の様子と、亡骸が無残に処理されていく衝撃的な映像を見るはめになる。
以前のプレショーも充分怖かったが、今回の実写映像はよりリアルにグロい。しかも映像をみるのは、殺戮の舞台である病院内。臨場感がいやすぎる。
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しゃがみこむとお化けを避けられない
今回のリニューアルでも一部ルートが変更となり、新たな装飾や仕掛けも追加。お化けが出没する場所やタイミング、登場の仕方は毎回微妙に違うので、予測できない楽しみも健在だ。
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骸骨が積み上げられた地下通路
2つめの絶凶ポイントは壁一面に人骨が積み上げられた『地下通路』。左右の壁を埋め尽くす無数の骸骨に見られながら、狭い通路を先へ進まなければなりません。
その先に待つのが3つめの絶凶ポイント『最終部屋』。大空間には、大量に患者の亡骸が積み上げられ、その先には不気味な唸りをあげる巨大な装置と、バラバラに"処理"されたパーツが無残に散らばる、戦慄迷宮史上最もおざましい光景が広がります。
2003年のオープン以降、400万人以上に恐怖を与えてきた世界最高・最恐のお化け屋敷。今回より、チケットが時間指定制に変更され、効率よく利用できるようになります。

【絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~】
◇開業:2017年7月15日(土)
◇建物:2階建て(一部中2階)
◇延床面積:約3,000平方メートル
◇所要時間:約50分から(無限大)
◇歩行距離:約900m
◇利用制限:小学生以上(※小学生は中学生以上の同伴必要)
◇利用料金:1,000円(フリーパスの利用不可)※時間指定制
◇場所:富士急ハイランド内

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