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バンダイナムコの新VR施設『MAZARIA』が池袋に誕生
画像説明
『アスレチックVR パックマンチャレンジ』
バンダイナムコのVR最新施設『MAZARIA(マザリア)』が、池袋・サンシャインシティに7月12日(金)グランドオープン!初登場の『パックマンのフィールドVR』と『太鼓でドンVR』の体験レポートをお届けします!
1. 新たに開発されたパックマンVRや太鼓の達人VRなどVR最新機種が勢ぞろい
※掲載内容は2019年7月12日現在のものです
1. 新たに開発されたパックマンVRや太鼓の達人VRなどVR最新機種が勢ぞろい
バンダイナムコアミューズメントが運営する、VRテーマパーク『MAZARIA(マザリア)』が、池袋・サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 3Fに、2019年7月12日(金)グランドオープン。事前内覧会で、日本初登場のアクティビティを中心に、ひと足はやく体験してきました。
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エントランスから『はじまりの部屋』へ
新たなVRを中心としたテーマパークとして誕生した『MAZARIA』。コンセプトは『アニメとゲームに入る場所』。
VR専用施設の先駆けであり『ドラクエVR』などが大人気だった、同社の『VR ZONE SHINJUKU』が、新宿歌舞伎町再開発プロジェクトに伴い、2019年3月31日をもって営業終了したため、VR最新機種が勢ぞろいする新たな拠点という位置づけで、世界からも注目されています。

施設内を4つのコンセプトエリアに分け、アニメやゲームの中に自身が入り込む没入感を存分に味わえる仕掛けが随所にあります。

かって新宿にあったアトラクションに、新作4機種を追加した17ものVRアクティビティが勢ぞろい。体験型アクティビティ2つを加えた全19のアクティビティで、丸一日遊びつくせるという屋内型テーマパークだ。
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『太鼓の達人 VRだドン!』
注目を集めているのが『MAZARIA』開業にあわせて開発された4つの最新アクティビティ。
まずは大人気の和太鼓リズムゲーム『太鼓の達人』シリーズがVRに進化した、最新VRアクティビティ『太鼓の達人 VRだドン!』を体験。ゲーム前の解説ではっぴ姿のスタッフが「準備はいいかドン?」「はじめるぞドン!」といった感じで、太鼓の達人ワールドに引き込んでくれるのも普通に楽しかった。

最大4人用のブースが3つ。人気確実だが待ち時間は抑えられそうだ。楽曲は『夏祭り』『千本桜』『色は匂えど』『天国と地獄』『エンジェルドリーム』の5曲から、ブース単位で1曲を選ぶ。難易度は『簡単/普通/難しい』の3種からセレクト。ゲームはブース単位で同時にスタートするが、プレイ自体は単独だ。

専用コントローラー『バチコン』を両手に持ち、ゴーグルをかぶれば、操作は簡単。やることもいたってシンプル。奥から3Dで飛んで来る音符をタイミングよく叩いて、太鼓祭りを盛り上げよう。うまく叩いた時のバチコンの反動と音符が弾ける演出が心地よく、ついつい夢中になってしまった。

私は『夏祭り/普通』でプレイしたが、想像よりも叩く範囲が広く、身体全体を使ってリズム重視で叩くことで、パーフェクトコンボを達成。本気でやりすぎ汗だくになったが、めちゃくちゃ楽しかった。普段、ゲームをやらない方でも、夢中になって楽しめます。

■『太鼓の達人 VRだドン!』公式動画
https://bandainamco-am.co.jp/others/mazaria/jp/activity/activity.php?ac=taiko-no-tatsujin
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『アスレチックVR パックマンチャレンジ』
つづいてもう一つの新アクティビティ『アスレチックVR パックマンチャレンジ』へ。おなじみ『パックマン』の世界に飛び込もう。
大規模施設ならではの『フィールドVR』の最新機種で、最新のVRデバイス『Oculus Quest』を使い、プレイヤー自身がパックマンとなり、ゴーストから逃げながらフィールドを移動し全身でクッキーを集め、5つのラウンドクリアを目指します。

ゲームの世界に完全に入りこめる完璧な没入感を得られる『フィールドVR』の楽しさは、一度体験してみればやみつきに。軽量コンパクトな最新デバイスの効果で、より身軽に自由に動けます。

ゲームはいたってシンプルで、迫るゴーストを避けながらクッキー(隠れていたり、動いているものもある)を両手を使って全て集めます。途中で出現するパワークッキーでゴーストを早く倒しましょう(ゴーストが復活しない)。ゴーストの位置と動きやパートナーを意識しながら、しゃがんだり動いたり、汗をかくほど夢中になれました。

1人または2人でのプレイですが、1人では時間内クリアは難しい。カップルで協力しあうことで、親密度もアップすること間違いなしの、デートにいちおしの最新VRアクテビティです。

■『アスレチックVR パックマンチャレンジ』
アスレチックVR パックマンチャレンジ チケット 2,000円(パスポート購入の場合500円)
※ご利用にはMAZARIAエントリーまたはMAZARIAパスポート、MAZARIAナイトパスポートが必要です。
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『ゾンビサバイバルゲーム ハード・コール』
3つめは、デートに欠かせないホラー系の『ゾンビサバイバルゲーム ハード・コール』。
『VR ZONE OSAKA』のリニューアルの目玉として6月29日より稼働を開始し、国内2番目となる、新VRアクティビティ。体験人数は1人~4人。4人乗車のマシンに座り、救助隊のヴァネッサとともに、ゾンビウイルスが感染する街から、銃でゾンビを倒しながら脱出を試みます。

キャッチコピーは『ゾンビ感染率1/4』。そして銃は味方にもあたる・・・いやな予感。

ゾンビに触れるだけでなく、体液があたっただけでもウイルスに感染しゾンビになってしまうということで、とにかくゾンビを近づかせないよう、撃ちまくるしかない。ヘッドショット(頭を狙う)が有効のようです(たぶん)。余裕がある序盤にゾンビの動きを見ていると、ものすごくリアルなのがわかります。

中盤からは左右からゾンビが大量に迫りくるため、自然と座席の中央側に避ける形となり、カップルなら自然と(というか強制的に)背中合わで密着する形になり、交際初期ならば、なかなかのハッピーシチュエーション(笑)。

そしてゲームの最後には・・・体験してのお楽しみ。他のプレイヤーに聞いたら体験内容が違ったので、何度もプレイするのも面白そうです。こういった極限体験系は、それぞれの性格が表れるので、仲間のプレイを観察しているだけでも楽しめます。

なおマシンは画面にあわせて結構激しく動きますが、横方向の回転を加えることでVR酔いを軽減する最新技術を導入し、酔いやすい私も平気でした。


4つめはフォトスポット型アクティビティの『パックマン ゴーラウンド』。こちらは主にインスタ女子と子供向けのアクティビティとなっています。

『MAZARIA』には、そのほかにも大人気のフィールドVR『ドラクエVR』をはじめ『エヴァンゲリオンVR』『ゴジラVR』など、楽しい没入体験が勢ぞろい。

一部機種では、VRアクティビティの映像との人物合成をリアルタイムに出力できる独自の最新技術『マザッター™』を導入。仲間がVR世界にいる姿を、写真で撮ってあげることができます。
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『エヴァンゲリオンVR』
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『ドラクエVR』プレショー箇所
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太鼓の達人VRは1ブース4人まで
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『マザッター™』でリアルタイムに出力
技術の進化で家庭にも浸透し身近になったVRですが、リアルすぎるほどリアルな高い没入感は、まだまだアミューズメント施設(『ロケーションVR』と呼ばれるジャンル)だけの領域です。

専用チケットが必要な2つのフィールドVR(『ドラゴンクエストVR』『アスレチックVR パックマンチャレンジ』)を除く17アクティビティが遊び放題のパスポート/ナイトパスポートが断然お得。11月4日までオープン記念割を実施中です。

大人気の『ドラゴンクエストVR』もプレイしたい場合は、WEBで事前に日時指定チケットを購入してからいきましょう。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『MAZARIA』】
◇公式ホームページ:https://bandainamco-am.co.jp/others/mazaria/
◇開業日:2019年7月12日(金)
◇主なチケット/大人(13歳~)税込:11/4(月・祝)までオープン記念割実施中
・MAZARIAパスポート4,500円→オープン記念割4,200円
・MAZARIAナイトパスポート(17時から利用可能)3,500円→オープン記念割3,200円
・MAZARIAエントリー(アクティビティの利用には別途チケットが必要)800円→オープン記念割500円
◇場所:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル3F
◇アクセス:
・JRほか「池袋駅」35番出口よりサンシャインシティへ徒歩約8分
・東京メトロ有楽町線「東池袋駅」より徒歩約3分
・都電荒川線「東池袋4丁目駅」より徒歩約4分
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