1. コロナビールやビアカクテル、フードを味わえるアウトドア風ビアテラス
渋谷PARCO初となるビアテラス『SHIBUYA PARCO × CORONA OUT IN NATURE TERRACE』が、2022年7月16日(土)から8月25日(木)までの期間限定で開催中。
コロナビールを片手に、昼から夜まで楽しめるビアテラスを取材しました。
夜は最高のデート向きロケーション
「OUT IN NATURE(自然の中に出かけよう)」をテーマに掲げるCORONAと、渋谷PARCOがタッグを組んだ、渋谷PARCO初のビアテラス。
渋谷の街が一望できるルーフトップパークに面したスペースは、解放感たっぷりです。
ビアテラス内では「屋外で仲間と最高のコロナビールを味わう」ことをコンセプトとした、CORONA初のオリジナルアウトドアブランド『CORONA
OUT IN NATURE COLLECTION』も展示販売。
ビアテラス開催にあわせ、ルーフトップパーク内に数多く設置された、デッキチェアやハンモックなど、アウトドアグッズを体験しながら楽しめます。
『Corona Extra』+『オリジナルビアカクテル』3種
ビアテラスとして提供されるドリンクは全部で5種類で、看板メニューはプレミアムメキシカンビールの『Corona Extra(コロナ エキストラ』。
透明のボトルをキンッキンに冷やし、飲み口にカットライムを挿して飲む、おなじみのスタイル。『コロナビール』(700円)または『コロナバケツ(コロナビール5本)』(3,500円)の2種類です。
コロナビールを使った、飲みやすいオリジナルビアカクテル(各800円)もおすすめ。『コロナサンライズ』『コロナサンセット』『コロナシャンティ』の3種類がラインナップ。
ビアテラスとしてのドリンクは上記5種類ですが、奥のカウンターではサワーやソフトドリンクなど、その他のドリンクもオーダーできます。
ボリューム満点の『ジャークチキンプレート』
オリジナルフードも充実しており、メインとなるのが2種類のプレート『ジャークチキンプレート』と『タコスプレート』。
『ジャークチキンプレート』(2,000円)は、ジャマイカ料理店『GOOD WOOD TERRACE』とコラボしたBBQシーズニングを使用した2種類のジャークチキンと、サッパリとしたカプレーゼ、バケット、濃厚チーズディップ(ゴルゴンゾーラ)のセットプレート。
ジャークチキンは手前側がレギュラー、奥がカリビアンホットで、カリビアンホットは激辛レベルの辛さ。コロナビールとの相性抜群です。
コロナビールと言えば『タコスプレート』
コロナビールのお供といえば、やっぱりタコス。『タコスプレート』(2,500円)は、タコス3種(チキングリル、プルドポーク、ベジタブルグリル)と2種のディップ(トマトサルサ、アボカドワカモレ)、チップスのセットプレート。
こちらも、かなりのボリューム感でカップルでシェアするのに適しています。刺激が足りないという方は、ハバネロソースなどで、調整しましょう。
「プレートは多すぎる」という方向けに、タコスは単品でもオーダー可能。チキン・ポーク、ベジタブルが各500円です。
アウトドアの雰囲気がコロナビールにマッチ
氷でキンキンの『コロナバケツ』
ボリューム満点の『タコスプレート』
タコスとCorona Extraは相性抜群
コロナビールとのコラボにより誕生した、渋谷PARCO初のビアテラス。
2022年7月16日(土)から8月25日(木)までの期間限定で、雨天時は屋内席のみ利用できます。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)