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2006年7月富士急ハイランド提供 ええじゃないか
2006年7月19日、『FUJIYAMA』『ドドンパ』を上回る総工費36億円の超ド級コースター『ええじゃないか』が誕生!ループとひねりに加え、『走りながら座席が前後方向に回転する』というかってない動き。総回転数14回は、ギネス記録に認定された。
公式サイト http://www.eejanaika.jp/(ええじゃないか)
利用料金 1,500円(フリーパス利用可)/絶叫優先券対象
待ち時間の目安 オープンから当分の間はかなり混雑
所要時間 約2分 最高部の高さ 76.0m
軌道全長 1,153m 最大落差 65.0m
最高速度 126.0km/h 総回転数 14回
ポイント(1)
「ギネス認定」
この『ええじゃないか』のモデルとなったのは、ロサンゼルスの遊園地『シックスフラッグス・マジックマウンテン』の絶叫コースター『エックス』。それに富士急の40年に渡るコースター造りのノウハウを活かし、オリジナルを超越して完成。ギネス認定:総回転数14回のほか、国産ならではの快適さも魅力。
ポイント(2)
「行列必至」
プラットホームは左右2つから同時に乗車。赤と黒を基調にし、天井には、守護神の"龍"が大きく描かれています。間近で見ると、ライドの巨大さにビックリ。1編成は20人乗り。その形状から、乗り降りに結構時間を要するので、当分の間は待ち時間が長くなることを覚悟する必要があるかも。
ポイント(3)
「摩訶不思議」
床が下がり足ブラブラとなり出発準備完了。『ええじゃないか〜!』のかけ声と共に、ライドは後ろ向きに動き出す。地上76mの最高点から軽くワンバウンドして、ファーストドロップを真っ逆さま・・・と思いきや、座席がグルリンと回転し、あっという間に頭が上に。『ええじゃないか』というより『なんじゃこりゃ』。
ポイント(4)
「分析不可能に」
コースターは最高速度126km/hで大ループの内側に突入。最高地点で天地が逆になった辺りから、座席が後ろ向きに回転。さらにねじれループへと侵入し、360度ねじり回転を360前方回転しながら駆け抜けたあたりで、もう訳がわからず。今度はループ外周を、前後に90度回転しながら走行し終了。
ポイント(5)
「スーパーマン」
「後ろからガシっと大男につかまれ、きりもみしながら空を飛んでいる」といった感じ。私はかなり酔いました。絶叫系というより回転系。『自分がどうなっているか』が全然わからない状態で疾走する不思議な乗り物なので、回転系に強い人(=酔わない人)だと、心から楽しめるだろうと感じました。
▼赤いコースターは一際目立つ クリックで拡大写真を表示 ▼両肩、左右からガシッと固定 ▼天井には守護神の龍が クリックで拡大写真を表示
2006年7月富士急ハイランド提供 2006年7月富士急ハイランド提供 2006年7月富士急ハイランド提供
▼アトラクション入口 クリックで拡大写真を表示 ▼ファーストドロップ クリックで拡大写真を表示 ▼ねじり回転+前方回転中 クリックで拡大写真を表示
2006年7月富士急ハイランド提供 2006年7月富士急ハイランド提供 2006年7月富士急ハイランド提供
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