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2009年7月撮影 鉄骨番長
2009年7月18日、富士急ハイランドに登場した新アトラクション『鉄骨番長』。最高到達地点地上約47メートルという高さで、高さ59メートルのタワーの周りを、時速51kmで回転する天空の回転ブランコは眺めと爽快感が抜群。高さ50メートルを超える大型の回転ブランコは日本初登場となります。
公式サイト http://www.fujiq.jp/
タイプ (とても背の高い)回転ブランコ
利用料金 800円(フリーパス利用可) 
利用制限 身長110cm未満の方および年齢65歳以上の方は利用不可
所要時間 約3分 利用定員 24名(2人乗×12台)
※以下は2009年7月に初めて乗車した際のブログ的感想レポートです
ポイント(1)
「日本初登場」
個性派ぞろいの大型アトラクションがそろう富士急ハイランドに、またまた魅力的な新アトラクション『鉄骨番長』が2009年7月に登場。日本初登場となる高さ50mを超える大型の回転ブランコで、一見恐そうですが、高所恐怖症の方以外なら、抜群の景観が楽しめる快適なアトラクション。
ポイント(2)
「無骨ではない」
鉄骨番長は高さ59mのタワーを工事現場のクレーンに見立て、黄色と黒のカラーで装飾しており、駅舎も同様に工事現場をイメージした看板や柵などで装飾。しかし無骨な名称とカラーとは裏腹に、高所に慣れてしまえばゴーという風を切り裂く音の中を周回する楽しいアトラクションだ。
ポイント(3)
「爽快感と浮遊感」
ブランコに乗り込むと、安全装置が厳重(二重ロック、安全バーが係員のキーがないと外れない等)なほかは、普通の回転ブランコといった感じ。足がブラブラの状態で風を切る爽快感と浮遊感を味わいながら、富士急ハイランドの園内全域や富士山、富士の樹海などの景観を楽しもう。
現在の情報です
▼駅舎全景 ▼タワー全景 ▼いよいよスタート
2009年7月撮影 2009年7月撮影 2009年7月撮影
▼最初はゆっくりと上昇していく ▼MAXスピードで回転 ▼ブランコからの景観は抜群
2009年7月撮影 2009年7月撮影 2009年7月撮影
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