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(c) 2002, A Jerzy Antczak Production, All Rights Reserved. |
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【作品情報】 |
◇タイトル:ショパン 愛と哀しみの旋律
◇監督:イェジ・アントチャク
◇主なキャスト:ピョートル・アダムチク、ダヌタ・ステンカ
◇時間:126分 |
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<INTRODUCTION> |
愛と運命に翻弄された激動の人生 |
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名曲を背景に知られざる天才作曲家ショパンの人生を描く音楽映画 |
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<STORY> |
祖国ポーランドを逃れ、パリに辿り着いたショパン。作曲家としての名声を手にしつつあったショパンだったがパリでは認められず失意の底にいた。そんな時、パリ社交界の寵児である女流作家ジョルジュ・サンドと出会う。あまりにも率直に愛を語るサンドの情熱にのまれ愛が始まった。すでに2人の子供をもっていたサンドは、母でありながらも、愛を抑えることは出来なかった。ショパンはサンドの愛のもと次々と名曲を生み出していた。しかし、ショパンと愛に身をやつす母を快く思わないサンドの子供たちは、二人の愛にある悲劇をまき起こす・・・。 |
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映画公開情報 |
2011年3月5日(土)よりシネスイッチ銀座他にて公開 |
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東京デートナビWEBマスターによる"本音でレビュー" |
世界中の誰もが知っている偉大な作曲家フレデリック・ショパン。彼が遺した数々のピアノ曲の背景に、愛に翻弄されるドラマがあったことを、この映画を観て初めて知った。大規模な現地ロケによる、ショパンが実際に見たであろう叙情的な風景が、この映画が真実の物語であることを実感させる。『革命のエチュード』『夜想曲第20番』『ピアノ協奏曲第1番、2番』など、全編にわたり流れるショパンの曲は、監督が選曲作業だけで2年もの時を費やしたという「愛と哀しみの旋律たち」。そして、世界最高のチェリストの一人『ヨーヨー・マ』、ポーランドの巨匠『ヤーヌシュ・オレイニチャク』、ショパン随一の名手『横山幸雄』による奇跡の競演。超一流の演奏家が奏でる名曲の数々とともに、ショパンの人生に思いを巡らせるという、ショパン生誕200年を締め括るのにふさわしい音楽映画。ショパンの曲は、日常生活でも様々なシーンで耳にする機会が多いので、今後のためにも観る価値は充分にある。 |
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カップルに |
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ラブラブ度 |
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社会性 |
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オフィシャルWEBサイト |
http://www.chopin-movie.com/ |
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(掲載内容は2011年2月8日現在のものです) |
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