DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る

201112AKS提供
(c) 2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
【作品情報】
◇タイトル:DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る
◇監督:高橋栄樹
◇主なキャスト:AKB48
◇時間:121分
◇製作年国:2011年・日本
◇配給:東宝
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<INTRODUCTION>
AKB48 ドキュメンタリー映画第2弾
華やかなステージの壮絶な舞台裏が明らかに
<STORY>
まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えて来たのだろう・・・。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは。
シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは3日間でのべ9万人を動員。テレビや雑誌でAKB48を見ない日はない。だが、表舞台の華やかさだけでは<本当の姿>は語れない。
東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へ。分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面に、カメラは完全密着!今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈りなど、それらの内面にまで迫っていく。
映画公開情報
2012年1月27日(金)より
TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
東京デートナビWEBマスターによる"本音でレビュー"
国民的アイドルAKB48の2011年全活動に完全密着。過呼吸や熱中症で倒れながら、楽曲が始まった瞬間に笑顔でステージに立つ精神力と責任感に脱帽した。インタビュー映像の前田敦子、大島優子、高橋みなみ、篠田麻里子の言葉には少女とは思えない重みがある。
震災後の活動について、義援金など支援実績については全く触れず、被災地訪問を通じて自分たちにできることを知り、逆にパワーもらったという姿勢に、彼女たちがいま何故これほどまでに世間に支持されているかの秘密があるような気がした。
同世代の少年少女、子供を持つ親など、AKBファン以外の人にぜひ見てもらいたいドキュメント映画だ。
試写鑑賞後に評価
カップルに ラブラブ度
女性に 爽快度
男性に スリル度
子供に 社会性
オフィシャルWEBサイト
www.2011-akb48.jp
(掲載内容は2012年1月17日現在のものです)
(c) 2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
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