<INTRODUCTION> |
文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞ほか世界が注目、絶賛! |
あらゆる世代に贈る優しさのプレゼント |
父から渡されることがなかった書きかけの手紙。残された娘、ももは一人つぶやく「なんて書きたかったの、お父さん・・・」。
『ももへの手紙』は、一通の手紙から始まる親子愛の物語。 |
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<STORY> |
父が遺した書きかけの手紙。そこには、ただ、「ももへ」という一言があるだけだった。
「何を伝えたかったんだろう」― 心ない言葉をぶつけ、仲直りしないまま父を亡くした
もも は、11歳の夏、その想いを抱えたまま、母と、瀬戸内の島に移り住む。
そこで待っていたのは、おかしくも、不思議な出会いだった。慣れない生活に戸惑う
もも だったが、新しい生活の中、おかしくも不思議な“見守り組”のイワ、カワ、マメと出会う。食いしん坊でわがまま、でも愛嬌たっぷりの彼らには、実は大切な使命があった・・・。 |
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映画公開情報 |
2012年4月21日(土)丸の内ルーブルほか全国ロードショー |
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東京デートナビWEBマスターによる"本音でレビュー" |
瀬戸内の小さな島に引っ越してきた11歳の少女ももと母親、そして不思議で憎めない妖怪たちが繰り広げる家族愛の物語。豊かな自然と優しい人々に囲まれた生活が、都会育ちの私にはまぶしすぎる。妖怪に見守られるはずのももが、逆に振り回される展開がユニーク。物語の中心となる日常的なシーンや人物描写が丁寧で、映画にリアリティと存在感を与えている。西田敏行と美山加恋をはじめ、声優たちの演技も素晴らしい。『千と千尋の物語』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』の要素を併せ持ち雰囲気も似ているのは、作画監督・美術監督の影響か。そして主題歌を歌う原由子、独特の優しい歌声が、ほんわかとしたこの映画に見事にマッチ。スタジオジブリ作品の独壇場だったこの分野で、世界に誇れるアニメ映画がまた一つ誕生した。 |
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カップルに |
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ラブラブ度 |
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女性に |
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爽快度 |
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男性に |
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社会性 |
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オフィシャルWEBサイト |
http://momo-letter.jp/ |
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(掲載内容は2012年3月23日現在のものです) |
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