|
(c)2014 樋口直哉・小学館/「大人ドロップ」製作委員会 |
|
【作品情報】 |
◇タイトル:大人ドロップ
◇原作:樋口直哉「大人ドロップ」
(小学館文庫刊)
◇監督:飯塚 健
◇主なキャスト:池松壮亮、橋本愛、小林涼子
◇時間:119分
◇製作年国:2014・日本
◇映倫区分:G
◇配給:東宝映像事業部 |
|
|
|
|
|
<INTRODUCTION> |
大人になるって、何? |
"大人の階段"を無理やり登ろうとする若者たちの心のモヤモヤを描く青春映画 |
|
<STORY> |
主人公・浅井由(池松壮亮)は高校3年の夏休み直前に、親友のハジメ(前野朋哉)に頼まれ、彼が想いを寄せるクラスメート入江杏(橋本愛)とのデートをセッティングする。しかし、そのことが原因で彼女を怒らせてしまう。仲直りできないまま夏休みに突入してしまい、さらに彼女は学校を辞め、急遽遠くへ引っ越してしまうという。浅井の心のモヤモヤはより一層増すばかりだが、その気持ちが恋なのか、親友への対抗意識なのか、ハッキリとは分からない。
一方、大人になるために何かと経験を急ぐ女友達のハル(小林涼子)から、年上の彼氏との恋愛相談をされる。「大事なものを失っても経験しなければいけないことがある」とハルの言葉やハジメの言動の変化に、自分以外のまわりの人間が少しずつ大人の階段をのぼり始めていると感じ、焦りはじめる。
「大人になるって、何?」
浅井はその答えを求めるかのように思い切って入江杏へ手紙を出した。数日後、彼女から返事が届き、学校を辞めた本当の理由を知ることになる。どうしようもない衝動に動かされ、浅井はハジメと共に片道200キロの旅に出るのだった・・・・ |
|
映画公開情報 |
2014年4月4日(金)全国公開 |
|
東京デートナビWEBマスターによる"本音でレビュー" |
小学校から中学・高校にかけて、誰もが経験する青春のモヤモヤ感を映像化した作品。鑑賞後は、思い出すのも恥ずかしい経験も当時は必死だったと思い出しつつ、今なら結果は全然違ったのにと、様々な経験が走馬灯のように次々と頭に浮かびました。橋本愛さんはこの映画について「『あの頃』を思い出して、赤面してもらえたらいいな」とのこと。学生から大人まで、それぞれに楽しめる作品です。 |
|
|
カップルに |
★★★★☆ |
ラブラブ |
★★★★☆ |
女性に |
★★★☆☆ |
爽快度 |
★★★☆☆ |
男性に |
★★★☆☆ |
スリル度 |
★☆☆☆☆ |
子供に |
★☆☆☆☆ |
社会性 |
★★☆☆☆ |
|
オフィシャルWEBサイト |
otonadrop.jp |
|
(掲載内容は2014年1月31日現在のものです) |
|
|
|
|
|
|
|