DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?

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2014「DOCUMENTARY of AKB48」
【作品情報】
◇邦題:DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?
◇企画: 秋元康
◇監督:高橋栄樹
◇主なキャスト:AKB48
◇上映時間:120分
◇製作年国:2014・日本
◇映倫区分:G
◇配給:東宝映像事業部
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<INTRODUCTION>
去りゆく背中に誓った少女の決意とは
AKB48のドキュメンタリー映画最新作。AKB48の第二章を牽引してきた大島優子が卒業し、大きな岐路に立つメンバーたち。総選挙など華やかな舞台裏を独占公開。
<STORY>
"AKBの看板"と言われる大島優子が卒業し、大きな岐路に立つAKBグループ。圧倒的なパフォーマンスと底抜けのサービス精神で、AKB48の第二章を牽引してきた優子が、最後の別れに見せた涙の意味とは−?そして後輩たちはその背中に何を思い、どこへ向かうのか―?
前作を遥かにしのぐリアルティをもって、芸能界のメインストリートを突っ走る少女たちの汗と涙に濡れた日常を、焼き付けるように活写してゆく。さらにシリーズ初の夏公開となった今作では、2014年の『総選挙』を描くとともに、貴重な舞台裏の映像が、本編で初めて明らかにされる。
映画公開情報
2014年7月4日(金) 全国ロードショー
東京デートナビWEBマスターによる"本音でレビュー"
AKB48のドキュメンタリー映画4作目は前作(2013.2公開)後の2013年春から2014年6月までの主な活動を振り返りつつ、"優子卒業"をメインテーマとして構成。初のドラフト、2013紅白での優子卒業発表、グループ大組閣、卒業セレモニー中止、握手会襲撃事件、2013総選挙、2014総選挙をメンバーインタビューや舞台裏のシーンを織り交ぜた120分。指原と麻友の1位にかける思いや正反対のプロセス、他のメンバーへの影響なども期待していたが総選挙絡みが薄かったのが残念。この映画を観に行く方はファンが多数だが、コアなファンほど既存の放送で舞台裏も既に知っており新鮮味が薄いかもしれない。それでも、AKBファンなら、新たな発見や意外な側面が散りばめられているので、観に行く勝ちは充分にある。
そして、本作用に書き下ろされた主題歌『愛の存在』(発売未定)は、握手会襲撃事件を乗り越えるメンバーやファンの気持ちを代弁するような、なかなかの名曲だ。
「僕らは何を信じる?これからの道の向こうに・・・」
カップルに ★★★☆☆ ラブラブ ☆☆☆☆☆
女性に ★★★☆☆ 爽快度 ☆☆☆☆☆
男性に ★★★☆☆ スリル度 ☆☆☆☆☆
子供に ★★☆☆☆ 社会性 ★★☆☆☆
オフィシャルWEBサイト
http://www.2014-akb48.jp
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(掲載内容は2014年7月2日現在のものです)
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