<INTRODUCTION> |
2014年カンヌ国際映画祭オープニング作品。 |
グレース・ケリー。彼女こそが、この国の最後の切り札。 |
人気絶頂でハリウッドを去り、モナコ公妃となった伝説の女優グレース・ケリーが、公国最大の危機に挑む。 |
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<STORY> |
“世紀の結婚式”から6年、グレース・ケリーは、いまだにモナコ宮殿のしきたりに馴染めずにいた。失意のグレースがハリウッド復帰の誘いに心を動かされたとき、レーニエは過去最大の危機に直面する。フランスが過酷な課税をモナコに強要し、従わなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出したのだ。
窮地のなかグレースは、自分にしかできない秘策を考え出す。外交儀礼の特訓を受けて、完璧な公妃の“役作り”に励み、フランスを含む各国の指導者を招いたパーティという“舞台”を用意。果たしてグレースが自ら書いた“脚本”のクライマックスとなる、運命を握るスピーチとは──? |
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映画公開情報 |
2014年10月18日(土)より、TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー |
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東京デートナビWEBマスターによる"本音でレビュー" |
人気絶頂のハリウッド女優からお妃へ、そして突然の自動車事故死。おとぎ話の主人公のようなモナコ公妃グレース・ケリー。グレースに扮するのはニコール・キッドマン。いま、伝説のクール・ビューティを演じるのにふさわしい抜擢だ。
映画を観る前に、グレース・ケリーや、フランスに囲まれた小国モナコについての知識を予習していくと、モナコが直面した危機の大きさを理解できます。 |
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カップルに |
★★☆☆☆ |
ラブラブ |
★★☆☆☆ |
女性に |
★★★☆☆ |
爽快度 |
★★☆☆☆ |
男性に |
★★☆☆☆ |
スリル度 |
★☆☆☆☆ |
子供に |
★☆☆☆☆ |
社会性 |
★★☆☆☆ |
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オフィシャルWEBサイト |
http://grace-of-monaco.gaga.ne.jp/ |
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(掲載内容は2014年8月5日現在のものです) |
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