〜☆★☆〜 AKB48 チームA 5th Stage Songs「恋愛禁止条例」 SpecialPhotoGraph 〜☆★☆〜 |
<チームA 5th Stage Songs 『恋愛禁止条例』> |
01 長い光
02 スコールの間に
03 JK眠り姫
04 君に会うたび 恋をする
〜MC〜
05 黒い天使
06 ハート型ウイルス |
07 恋愛禁止条例
08 ツンデレ!
09 真夏のクリスマスローズ
〜MC〜
10 Swich
11 109
12 ひこうき雲 |
〜MC〜
13 あの頃のスニーカー
〜ENCORE〜
14 AKB参上!
15 ナミダの深呼吸
〜MC〜
16 大声ダイヤモンド |
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チームA 5th公演『恋愛禁止条例』が2008年10月19日よりスタートしました。公演は全16曲。今回も、全てこの公演のために作られたオリジナルで、作詞はもちろん全曲を秋元康氏が手がけている。作曲は井上ヨシマサ氏によるものが6曲と久々に多く、成瀬英樹が2曲を担当したほかは、8名がそれぞれ1曲ずつであった。今公演では
(1)初期メンバー5名(大江・駒谷・戸島・中西・成田)が抜け、5名が新たに加わった(2008年11月のNHKホールコンサートを最後にAKB48を卒業)
(2)主要メンバーの多くはTVやラジオの出演など個別活動が多く、練習時間が充分にとれない
ことに加え、さらに
(3)取材当日は選抜メンバーの常連4名(うち3名は「ノースリーブス」)が不在で研究生が8名と半分を占めた
という厳しい条件の中で迎えたステージ初日であったためか、チームAのステージとしては若干迫力不足であった。ステージでは「前田敦子」「板野友美」「大島麻衣」がMCを含め皆を引っ張っていたが、おそらく練習時間が絶対的に足りずダンスでは珍しく揃わない場面もみられた。
過去の公演に比べ挑戦的な部分も多く、例えばオープニングが一人だけで登場する『長い光』だったり、チーム毎の特徴を歌い上げる曲を入れるのが恒例となった中、あえて『AKB参上!』と全体を主張するのはリーダー格の「チームA」らしい。逆にステージタイトル曲は、そのステージの象徴という意味で重要だが、今回の『恋愛禁止条例』はサビの部分が弱く、激しいダンスはジャネット・ジャクソンばりだが踊りきれておらず(フルメンバーだと違うと思うが)、楽曲内容ではなくタイトルとしてのインパクトを重視したのかもしれない。
さて、かなり厳しい評価になってしまったが、これもチームAの評価基準が高いため。その証拠に私の個人的BESTをあげると、傘を使った振り付けが新鮮で「そうか私、あなたが好きかも〜」と明るく歌い上げる『スコールの間に』、卒業してもJKでいたいという女心をハイテンポなリズムにのせた『JK眠り姫』、大人の恋を激しく歌うセクシー路線の『黒い天使』、時代を反映した『ツンデレ!』、腰に付けていた赤い布を振り回すなど大いに盛り上がるコンサート向きの曲『ひこうき雲』、腕に付けたライトがチームKばりに格好いい『AKB参上!』・・・とすでに6曲。ここに8ヶ月ぶりのシングル発売で、「大好きっ!」と思わず叫びたくなる元気いっぱいの恋愛応援ソング『大声ダイヤモンド』がアンコールで加わるため、7曲となってしまい、絞りきれず他の公演に比べかなり多くなってしまいました。
今後ステージを重ねることでダンスやMCのクオリティもあがっていき、ファンにとっては研究生も含め、自分がアイドルを成長させている感覚も魅力となるため、やはり今回もチームA公演の人気は、出演メンバーによらず不動であると思われる。とにかく、まずは実際に『会いに行こう』。 |
1) 長い光 |
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2) スコールの間に |
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3) JK眠り姫 |
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4) 君に会うたび 恋をする |
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5) 黒い天使 |
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6) ハート型ウイルス |
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7) 恋愛禁止条例 |
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8) ツンデレ! |
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9) 真夏のクリスマスローズ |
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10) Swich |
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11) 109(マルキュー) |
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12) ひこうき雲 |
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13) あの頃のスニーカー |
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14) AKB参上! |
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15) ナミダの深呼吸 |
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16) 大声ダイヤモンド |
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メンバーの"素"が楽しいMCタイム |
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体調不良の佐藤由加理もMCには参加 |
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写真は2008年10月19日の取材時に撮影したオリジナルです(無断転載厳禁) |
取材当日はスケジュールの都合により小嶋陽菜・篠田麻里子・高橋みなみ・峯岸みなみが欠席(佐藤由加理はMCにのみ登場) |
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