名称 | ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション |
会期 | 2022年6月29日(水)―2022年9月26日(月) |
会場 | 国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木) |
開館時間 | 10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 毎週火曜日 |
主催 | 国立新美術館、ルートヴィヒ美術館、日本経済新聞社、TBS、BS-TBS |
料金 (税込) |
決まり次第展覧会HPにてお知らせします |
アクセス | ◇東京メトロ千代田線「乃木坂駅」青山霊園方面改札6出口(美術館直結) ◇東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口から徒歩約5分 ◇都営地下鉄大江戸線「六本木駅」7出口から徒歩約4分 |
公式サイト | https://ludwig.exhn.jp |
このたび、ドイツのルートヴィヒ美術館が所蔵する、20世紀初頭から現代までの優れた作品をご紹介する「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」を開催いたします。ケルン市が運営するこの美術館のコレクションは、市民のコレクターたちによる寄贈を軸に形成されてきました。二度の世界大戦、東西ドイツへの分裂から統一へといたる激動の20世紀を生きた寄贈者たちは、同じく困難な状況に翻弄され、ときに立ち向かい、またときに社会の新しい息吹に鼓舞された、同時代の美術家たちに目を向けました。
本展覧会では、ルートヴィヒ美術館のコレクションの代表的な作品を、寄贈にかかわったコレクターたちに焦点を当ててご紹介します。なかでも、館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻は、美術館の顔とも言うべき存在です。ともに大学で美術史を学んだ実業家のペーターと妻イレーネが寄贈した、ヨーロッパ随一の優れたポップ・アートのコレクションやロシア・アヴァンギャルドの貴重な作品群、数多くのピカソの優品は、ルートヴィヒ美術館のコレクションの核を形成しています。一方、表現主義や新即物主義などドイツ近代美術の名品の多くは、ケルンで弁護士として活躍したヨーゼフ・ハウプリヒに由来します。彼は、第二次世界大戦から守り抜いた貴重な作品群を、戦後まもなくケルン市に寄贈し、社会に大きな希望を与えていました。展覧会では、こうした代表的なコレクションに加え、グルーバー夫妻からの購入と寄贈をもとに圧倒的な質と量を誇るまでに成長した写真コレクションや、現代美術を振興するさまざまな取り組みを経て収蔵された2000年代以降の作品もご紹介します。
応募期間 | 2022年4月1日(金)から 2022年4月30日(土)24時送信分まで |
応募方法 | 専用応募フォームよりご応募ください。 |
当選者数 | 5組10名様 |
賞品内容 | 「ルートヴィヒ美術館展」招待券 |
抽選・当選発表 | ◇厳正な抽選のうえ、賞品の発送をもって当選の発表にかえさせていただきます。 ◇賞品発送は、6月中旬を予定しております。 ※都合により発送が遅れる場合もございます。予めご了承ください。 ※宛先不明、長期不在などにより賞品をお届けできない場合は当選を無効とさせていただきます。 |
注意事項 | ◇応募は1人1回限りとさせていただきます。 ◇現地への交通費、その他諸経費などは当選者ご本人の負担となります。 ◇当選の権利はご本人のみのものとし、譲渡、換金することはできません。 |
個人情報 | ご応募に際しお預かりした個人情報は、賞品発送以外の目的には使用いたしません。賞品提供企業も含む第三者に対し、個人情報を開示することもいたしません。詳しい個人情報保護方針については、東京デートナビホームページ内の「プライバシーポリシー」に記載しておりますので、ご一読ください。 |