カップルに人気No1!東京湾大華火祭はここで観る

1>2>345
2. 場所取り不要でゆったり鑑賞!整理券&協賛席
花火当日の早朝(または前夜)からの場所取りに労力を使うよりも、多少お金をかけても、良いロケーションが手軽に保証される『個人協賛者席』を確保するのが、全国的に人気です。東京湾大華火祭は特にその傾向が強く、受付開始から数時間後に満席となる『個人協賛者席』エリアも。今年、間に合わなかった方が、来シーズン気合を入れて・・・というパターンで、年々人気はうなぎ登り。商業施設が施設利用者やメルマガ会員を対象に行う抽選で当たる『特別鑑賞席』は、運が良ければかなり"おいしい"シチュエーションです。
■デックス東京ビーチ/特別鑑賞席(抽選で招待)
レインボーブリッジ越しに眺められる、デックス東京ビーチ『特別鑑賞席』が、デックス東京ビーチのメルマガ会員を対象に50組100名にプレゼントされます。まだメルマガ会員に登録していない方も、7/20までに登録すれば抽選対象となるので大至急、登録してみよう!詳しくは、デックス東京ビーチ公式サイト(http://www.odaiba-decks.com)にて。
■アクアシティお台場/屋上(抽選で招待)
毎年人気がある『アクアシティお台場』の屋上への入場には『屋上特別観覧券』が必要です。7/1(水)〜7/12(日)の期間中に、アクアシティお台場内の1店舗につき3,000円以上購入した方を対象に、特別観覧券が当たる応募型抽選会応募用紙をプレゼント(一部対象外店舗あり)。抽選で500組1,000名に屋上特別観覧券が当たります。
2009年07月アクアシティ提供
(アクアシティ提供/イメージ)
■アーバンドック ららぽーと豊洲/特別観覧エリア(抽選で招待)
大規模商業施設『アーバンドック ららぽーと豊洲』の『特別観覧エリア』。6/26(金)〜7/12(日)の期間中、同施設内対象店舗の5,000円以上購入すると抽選で、500組2,000名に『特別観覧エリア入場PASS』が当たる。1組4名単位なのでファミリーにおすすめだ。

■晴海主会場(観覧会場)
打ち上げ場所に最も近いメイン観覧会場。「レインボーブリッジをバックに花火が見える」「花火が間近で迫力満点」「ナイアガラなど仕掛け花火も存分に楽しめる」「アナウンスが適宜入りプログラム進行がわかりやすい」ことなどから、非常に人気がある。 入場には『入場整理券』が必要なため、インターネットまたはハガキにより事前に申込(7/1〜7/18)、抽選となります(倍率が高く、中央区在住以外の方は結構厳しい)。収容人数は50,000人。申込方法などは公式サイトにて。

■ほっとプラザはるみ会場(個人協賛会場A)
個人協賛会場のうち、最も花火打ち上げ場所に近い人気会場。協賛金は1口/7,000円で、例年7/1の申込開始から最も早くSOLD OUTとなることが多い。収容人数は1階席1,650人、2階席200人。公共施設の一部を開放している形のため常設トイレなど観覧環境は非常に快適。カップルにもベスト!
※2009年の予約受付は当記事掲載時点で終了となっています。

■日の出会場(個人協賛会場B)
晴海の対岸にあたる日の出ふ頭側から花火を眺めることができる個人協賛会場。協賛金は1口/7,000円。収容人数は3,150人。JR浜松町駅を利用すれば、帰りの混雑は、晴海・豊海エリアよりもラク。花火前後のレジャーを重視しない方におすすめ。

■豊洲第1会場(個人協賛会場C)
豊洲駅から徒歩約3分(通常時)とアクセスの良さが魅力の個人協賛会場。比較的ゆっくりと鑑賞することができるので、子供づれにもおすすめ。収容人数は4,000人。協賛金も1口/5,000円と割安だ。

<個人協賛会場(A・B・C) 共通事項>
◇募集方法/2009年7月1日(水)10時から受付開始
◇招待人数/1口につき1名。会場は全て椅子席(自由席)
◇荒天による中止の場合以外での協賛金返金は不可
◇応募方法など詳しくは中央区公式サイトにて

■芝浦ふ頭特設会場(港区民専用会場)
日の出会場の少し南に位置する人気会場だが、港区在住の方専用。収容人数は7,000人。港区民なら迷わず往復ハガキで抽選にチャレンジ!(7/15必着)
≫当日派におすすめ!事前申込なしで花火を楽しむスポット
≪Back 1|2|345他の特集記事を読む 東京デートナビ≫