This is itの感動を!マイケル・ジャクソン"公式"展覧会

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2. ネバーランドに実在したゲート現物とマイケル愛用のリムジン
2010年6月撮影
(記念撮影の人気ポイント)
大邸宅『ネバーランド』のゲートを移設
カリフォルニア州サンタ・バーバラの大邸宅『ネバーランド』で実際に使われていた黒大理石のゲートをくぐることができます。アメリカのニュース映像などで何度も見ましたが、文字の部分が光るのを初めて知りました。なお、同展内は撮影禁止のため、多くの人がここで記念撮影をしています。
24金で刻まれた『ゲートサイン』は、ゲートから取り外され展覧会場内に展示。彼が実際に弾いていたアンティークピアノもある。ディズニー財団から贈られたという機械仕掛けのピノキオのディスプレイには、中にマイケルの人形もみつけることができる。
2010年6月提供
(c) MICHAEL JACKSON ESTATE
ロールス・ロイス・ファントム・リムジン
目玉展示の一が、マイケルが生涯の友である『エリザベス・テイラー』と頻繁にロサンジェルスをドライブしていたという『1967年製ロールス・ロイス・ファントム・リムジン』。自動車の歴史上最も古いリムジンですが、内外装とも新車のようにピッカピカ。私も何度かリムジンに乗りましたが、雰囲気がまるで違う!
2010年6月提供
(c) MICHAEL JACKSON ESTATE
ルーラー・オブ・ザ・ワールド
写真のドラマチックな銅像は、マイケルのキーナンバーのひとつであるアルバム『ヒストリー』(1995年)からの同名のミュージックビデオで使われたもの。

スクリーム・チェアーズ
最も高い評価を受けたビデオのひとつ『スクリーム』で使われたドラマティックで近未来的な椅子とキーボード。このビデオは、『最も高い費用(7億円!)をかけたビデオ』としてギネスブックに記載されている。
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